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» 2017年05月10日 17時05分 UPDATE

「“ハッピーオン”を社内でもよく使ってたので……」 なんでアドレスが“happyon”になるのかHuluに聞いてみた

「ハッピーオン」が世間に浸透していなかったという悲劇。

[イッコウ,ねとらぼ]

 5月17日のリニューアルに伴ってアドレスが「happyon.jp」に変更になる動画配信サービスのHulu。リニューアル後はニュース、スポーツ中継がスマートフォン・タブレットで視聴可能になるほか、検索機能の強化や、通信容量の目安表示機能追加など、さまざまな面でバージョンアップが図られます。

 しかし、サービス名「Hulu」がそのままなのにもかかわらずアドレスが「happyon.jp」になることに関しては「クソださい」「ブックマークの変更やアプリの再インストールがめんどい」などの批判も(関連記事)。中にはアメリカの本家Huluと日本版Huluの関係悪化を疑う声も挙がっていました。

 なぜ、なじみのある「hulu.jp」から「happyon.jp」にアドレスを変えなければいけなかったのか、Huluの広報に話を聞いてみました。



――どうして「happyon」に変更になったのでしょう。

 5月17日に全面リニューアルするのですが、今まではアメリカのシステムを使用していました。今後日本のシステムを使用していくのですが、移行の際に一時的にシステムが止まってしまうことを防ぐため、アドレスを移すことになったんです。ユーザーの不便を無くすためですね。

――「happyon」ではなく「hulu」を残して別アドレスに、という選択肢もあったかと思うのですが?

 もっとHuluを楽しんで欲しい、生活を楽しくして欲しいという意味で、もともとキャッチコピーとして「Happy On」を使っていました。社内でもハッピーオンという言葉をよく使っていたのでこういう形になったのですが、日本ではなじみが無かったようですね……。

――これはいつごろ決まったんですか?

 詳しくは分かりませんが、結構前だと思います。おそらく去年の春ごろには決まっていたんじゃないかと。

――「happyon」へのアドレス変更は誰が最終決定したのでしょうか?

 誰かの鶴の一声で決まったというわけではなく、関係者で話し合って決めています。最初は現場も含めてアイデアを出して、上にあげていったという流れになっていたはずです。

――「ダサイ」という意見もありますが、社内で反対意見はなかったのでしょうか。

 正直、社内的には違和感は無いです。「ダサい」というコメントがあるのも把握していますが、耳なじみのない言葉なので、不評かどうかを現時点で判断するのも早いかなと思っています。今後「Happy on」という言葉が定着するようにしたいですね。Twitterでは「はっぴょんはっぴょん」って言われているみたいですが……そんなに不評ですかね?(笑)

――正直……私が把握している範囲ではあまり好意的な意見はありませんね……。

 まぁ聞きなれない言葉だと思うので、ネガティブに捉えられやすかったかも知れませんね。

――「アメリカの本家Huluとの関係悪化が原因」「独自サービスを立ち上げるのでは」などのウワサもありますが……。

 一切ないです。独自サービスへの移行もありませんし、配信作品への影響もありません。



 キャッチコピーとして使用され、社内でもなじみのある言葉だったという「Happyon」。世間にこの言葉が浸透していなかったことが、今回の悲劇(?)を生んだのかもしれません。

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