海老とみそ汁の素とえび煎を乗せたソフトクリームが新潟に登場 なぜ乗せた

“新潟ならではのソフトクリーム”をコンセプトに考案。

» 2017年08月15日 16時37分 公開
[コンタケねとらぼ]

 越後魚沼の名産品・日本海鮮魚の販売と越後郷土料理を提供する「雪国観光センター 魚野の里」が、新商品「南蛮海老ソフトクリーム」の販売を開始しました。海老でソフトクリームという時点で若干「ん……?」という感じですが、その内容は名前負けしない、というかこの名前では生ぬるく感じるほど強烈なものとなっていました。


魚野の里 新潟 南蛮海老ソフトクリーム 南蛮海老ソフトクリーム


魚野の里 新潟 南蛮海老ソフトクリーム すごいの一言

 同商品はカップに入ったソフトクリームになっているのですが、その上に甘海老を丸ごと2尾と、南蛮えびのみそ汁の素、そして南蛮えび煎餅1枚が乗っています。すごい。理解が追い付かない。ソフトクリームに海老乗ってるよ海老。


魚野の里 新潟 南蛮海老ソフトクリーム 甘海老


魚野の里 新潟 南蛮海老ソフトクリーム 南蛮えびのみそ汁の素


魚野の里 新潟 南蛮海老ソフトクリーム 南蛮えび煎餅


魚野の里 新潟 南蛮海老ソフトクリーム 全部集合

 そのお味は、えびみその塩からさと寒風干し甘海老の風味、そして生乳バニラの濃厚な甘味が絶妙なバランスとなり、さらに寒風干し甘海老の香ばしさも加わった、ついつい一口二口と食べてしまうソフトクリームになっているとのこと。「“ここでしか食べられない! 新潟ならではのソフトクリーム”」をコンセプトに考案したそうですが、新潟県としてはこれでいいのでしょうか。

 ちなみにどうやって食べるか悩んでしまいそうですが、以下のような手順で食べることがお勧めされています。

  1. えびみそと生乳バニラで食べる
  2. 次に寒風干し甘海老にバニラを付けて食べる
  3. 最後に南蛮えび煎餅をディップで食べる

 「雪国観光センター 魚野の里」は、今までにも新潟の名物笹団子をモチーフにした「元祖笹団子ソフトクリーム」や、いなごの甘露煮をトッピングした「あぜ道ソフトクリーム」といったご当地ソフトクリームを発売してきました。今回も、大変チャレンジブルな商品ですね。

 価格は350円(税込)で、+50円で寒風干し甘海老1尾増量ができます。

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