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» 2018年07月25日 19時15分 公開

村山モータースが破産 ハーレーダビッドソンの老舗ディーラー

「ハーレーダビッドソン新宿」は他社が営業を継続しています。

[ねとらぼ]

 ハーレーダビッドソンの正規販売店を手掛けていた村山モータースが7月25日、東京地裁より破産手続き開始決定を受けていたことが分かりました。帝国データバンクによると、負債額は2017年7月末時点で約1億4600万円。

ハーレーダビッドソン 村山モータース 倒産速報・株式会社村山モータース(帝国データバンク

 村山モータースは1953年8月に設立。米国のオートバイメーカー・ハーレーダビッドソンの日本法人ハーレーダビッドソンジャパンが国内向け販売の総代理店となる前からハーレーダビッドソンの平行輸入販売を手掛け、近年はハーレーダビッドソンの正規販売代理店としてオートバイ販売を主体に関連グッズ、車検整備などのサービスを展開していた老舗ディーラーでした。ピークとなる1992年7月期の売上高は約24億2600万円を計上していました。

 しかし、オートバイ市場の縮小とともに需要の減少が続き、2017年7月期の売上高では約3億7600万円まで落ち込みます。横浜、八王子の店舗を閉鎖するなどのリストラを進めつつ、イベントの開催や会員組織の活発化などで業況回復を図ったものの収益性の改善にまでは至らず、今回の措置となりました。同社が経営していた「ハーレーダビッドソン新宿」も7月11日に閉店し、その後、他社が営業を継続しています。

ハーレーダビッドソン 同社が経営していた「ハーレーダビッドソン新宿」は閉店し、他社が営業を継続(ハーレーダビッドソンジャパンWebサイトから 画面は2018年7月25日時点)
ハーレーダビッドソン新宿 ハーレーダビッドソン新宿 販売店サイト(画面は2018年7月25日時点)

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