ニュース
» 2018年08月09日 14時30分 公開

民泊サービスAirbnb、「万里の長城に泊まれる」キャンペーン中止 反発受け

遺跡の損傷を懸念する声などが上がっていました。

[ねとらぼ]

 民泊サービスのAirbnbが、「万里の長城に泊まれる」キャンペーンを発表しましたが、反発の声を受けて中止しました。

キャンペーンページ(現在は削除)

 キャンペーンは、コンテストに参加して「異文化を隔てる壁を突破することが今ほど重要な時代はないと思う理由」といった課題を提出して入賞すると、万里の長城内に用意されたカスタムデザインの部屋に泊まれるというもの。しかしキャンペーン発表後、遺跡の損傷を懸念する声や、「今や利益のために古代の遺跡をレンタルできるのか」といった批判があったといいます。

宿泊設備のイメージ(プロモーション動画から)

 Airbnbは、「さまざまなご意見を受け、本イベントを進めるべきではないという判断を尊重し、イベントを中止する運びとなりました」とコメント。代わりに、旅先としての中国の魅力の紹介などに焦点を当てるとしています。

中止の告知

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ねとらぼに「いいね!」しよう