日本版「ハウルの動く城」だ! 和風の城を乗せてのしのし歩く「六角虫・土蜘蛛城」が不気味かわいい
大江戸オーバーテクノロジー。
» 2018年11月06日 20時35分 公開
[ねとらぼ]
「名古屋モノづくりフェスタ(ナゴモ)」で展示された「六角虫・土蜘蛛城」がTwitter上で注目を集めています。不気味さとかわいさが共存している。
多脚のため、クモのように一歩ずつ動くのが特徴。苔むした岩を脚にして素早く動く……というわけではありませんが、のっしのっし歩くその姿がなんともかわいらしい。あたりを見回すようにお城部分を旋回させるのもロボット感があってキュートです。
この「六角虫・土蜘蛛城」は、Twitterユーザーの学屋(@gakuyasan)さんが2015年に製作したもの。「ヘックスバグスパイダー」というホビーロボットをベースに開発されたもので、その制作過程はハッシュタグ「大江戸オーバーテクノロジー」のハッシュタグ付きで投稿されています。
2015年に動画が投稿された際にも約8000回RTされましたが、ナゴモをきっかけに再度注目を集めた今回のツイートも2000RTを突破。「ニンジャバットマン」「ハウルの動く城」などを連想するという声のほか、続編を希望する声もあがっているようです。
advertisement
関連記事
- これが神話の戦い……! 仏南部に14メートルもの巨大ミノタウロスが出現、巨蜘蛛「アラクネ」と激闘を演じる
巨大ロボットが街なかに現れるフランスやべえ。 - 「突然のデレ」に「キュン」の嵐 おっさん型家事ロボットが疲れたOLを癒してくれる漫画にトキメキが止まらない
いちいち「キュゥゥゥゥゥゥゥン」な日々。 - 中年よ神話になれ おじさんが巨大ロボのパイロットに選ばれる漫画に妄想がふくらむ
考えてみれば、若者が乗らなければならないってこともない。 - 帰る場所が思い出せないサラリーマン……なぜか大人ばかりが集まる「迷子センター」の漫画が不思議で切ない
迷子の大人たちの切ない事情。 - 長期的に考える:社長がフルコミットする必要はない――ポストミレニアル世代の経営戦略
働き方が多様化する中で、「ポストミレニアル世代」と呼ばれる若者は、「働く」ということをどう捉えているのか。17歳の時にYokiを起業した東出風馬さんに話を聞き、その仕事観を探った。 - キモいと話題の4足歩行ロボットが東京の建設現場でテスト中 実際に働く日はもう近い?
歩き回るロボットが働く未来がここに。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
-
【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
-
「プロ野球チップス」で誤字 伊藤大海投手を「176m」と記載してカルビー謝罪
-
「ママ友襲来10分前」→さぁ、どうする……? 大爆笑の“あるある”再現が400万再生突破「腹ちぎれました」「バナナ食べんでもええやん」
-
富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
-
21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
-
「大型魚の餌に!!」 熱帯魚店の“思わず目を疑うPOP”に恐怖 「サメでも飼うの?」
-
2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに手をスリスリされた瞬間…… 愛と幸せあふれる空間に笑顔になる「これぞ天使だ」
-
漂う違法感 東京に戻る息子へ持たせた“大量のブツ”に「九州人あるある」「帰省からの帰りいつもこれ」の声
-
異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
先週の総合アクセスTOP10
- 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
- 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
- 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
- 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
- “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
- 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
- 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
- お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
- 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
- 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
- フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
- フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
- スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
- 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
- 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
- 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
- がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
- 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」