「姉妹が離れる事はない」 浅田舞、ツアー卒業で真央への思いを明かす “姉妹愛”にファン感動

ファンも涙。

» 2018年12月18日 17時49分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞さんが12月18日、妹の浅田真央さんのアイスショー「浅田真央サンクスツアー 〜浅田真央が全国に感謝を届けます〜」の出演公演を全て終えてInstagramを更新。笑顔の姉妹ショットとともに、「私の大切な妹」と真央さんへの思いを明かしています。

浅田舞 浅田真央 姉妹 サンクスツアー 卒業 浅田姉妹の2ショット(画像は浅田舞Instagramから)

 全国を回る同ツアーは、真央さんがこれまで滑ってきたプログラムを多くのスケーターとともにメドレー形式でつないでいくアイスショー。17日の島根公演で同ツアーを卒業した舞さんは、「サンクスツアーを通じて素晴らしい経験をさせてくれてありがとう」と真央さんに感謝の言葉を贈り、「子どもの頃みたく一緒に過ごす時間が増えた事、一緒に頑張れた事、多くの感情を2人で一緒に共有することができた事」と約7カ月に渡って姉妹で多くの時間を過ごしたことを振り返りました。

 舞さんは、「物心ついた時から2人一緒にフィギュアスケートを始めて、時には離れた時もあったけれど」とこれまでの道のりを回顧しつつ、再び姉妹2人でスケートをできたことに「こんなにも幸せな事はありません」と喜びのコメント。「サンクスツアーからは離れる道を選んだ私だけれど、これから先、姉妹が離れる事はないから、これからもよろしくね」と姉妹のきずなを感じさせる言葉も残しています。

浅田舞 浅田真央 姉妹 サンクスツアー 卒業 出演者 島根 舞さんの最終公演の様子。共演者から「舞ちゃんありがとう」のメッセージ(画像は浅田舞Instagramから)

 真央さんもInstagramを更新しており、「たくさん支えてもらい、たくさん助けてもらいました。感謝しかありません。本当にありがとう!」と舞さんに労いと感謝のコメント。舞さんの思いにファンからは、「姉妹の絆は永遠ですね」「舞ちゃんがいたからこそ、真央ちゃんは安心してできたと思う」「私の大切な妹、この一言で涙溢れそう」「舞ちゃダメだ号泣だぁ」(原文ママ)など涙ながらのコメントが多く届いていました。

浅田舞 浅田真央 姉妹 サンクスツアー 卒業 共演 仲良し姉妹(画像は浅田舞Instagramから)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」