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» 2019年01月11日 12時00分 公開

「帰省」「言質」「琴線」……難読漢字の読み間違いって指摘すべき? (1/2)

上司が間違えてるパターン。

[斎藤充博,ねとらぼ]

マンガ連載:絶対に会社のマナーを守りたい

よく考えてみると「何そのマナー……?」と思えるような会社や社会の決まり事を、まじめだけど不器用な新入社員が絶対に守ろうと奮闘します。


 普段何げなく使っている言葉でも、意外に難しいものがありますよね。ときどき読み方を間違って覚えている人も見受けられます。さて、目上の人が漢字の読み方を間違っていたら、指摘した方がいいんでしょうか? なかなか悩ましいですよね。




 僕が会社員をやっていたころ、「帰省」「きしょう」と読んでいる人が実際にいました。話をしながら何度も「きしょう」という言葉が出てくるので、「これは訂正した方が良いのか……?」ということばかりに頭がいってしまい、話が全然頭に入りませんでした。

 僕自身も「借入」「しゃくにゅう」と覚えていたことがあります(一般的には「かりいれ」)。難しい言葉でも何でもないのに、なぜそんな風に覚えていたんでしょうか……?

 まれに、一般の人と専門家で読み方が違う漢字もありますね。「頭蓋骨」という言葉を一般の人は「ずがいこつ」と読みますが、医療関係者は「とうがいこつ」と読みます。ややこしい。

 こういう風に個別に覚えなくちゃいけないの、なんとかならないんですかね? この際、「帰省」も「きしょう」でOKということにしませんか?


これまでのお話


ライター:斎藤充博

斎藤充博

記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「ふしぎ指圧」を運営中。

Twitter:@3216ライター活動まとめ


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