「暗黒ベイマックス」「オシャレな不審者」 渡辺直美、マイナス14℃に立ち向かう“超防寒ルック”で災難に遭ってしまう

上半身がほとんど球。

» 2019年01月22日 17時00分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 お笑いタレントの渡辺直美さんが1月22日、極寒のニューヨークを歩くための“超防寒ファッション”をInstagramで公開。「NYで色を捨てました」と普段のカラフルな装いとは真逆な姿を披露しています。新しいモビルスーツかな?

渡辺直美 ファッション ニューヨーク 防寒 ヒートテック 何者……?(画像は渡辺直美Instagramから)

 ニューヨークに滞在中の渡辺さんは、「バカ寒いビル風が強く吹き、顔面飛んで行きそうでした」とマイナス14℃という極寒に耐えるための厚着を紹介。「ヒートテック2枚、ヒートテックタイツ超極暖1枚、ウルトラライトダウン1枚中、ネックヒートテックウォーマー……」とUNIQLO中心の布陣でどうにか凍(い)てつく寒さに立ち向かったそうですが、貫禄のある体形に厚着を繰り返したことで上半身はほとんど“球”に近くなっています。キャラクター感がスゴい。

渡辺直美 ファッション ニューヨーク 防寒 ヒートテック 全身はこんな感じ(画像は渡辺直美Instagramから)

 渡辺さんは自身の姿を、「激ヤバフードおじさんになっちゃった」とユニークに表現。この姿で街を歩いているとハプニングに遭遇したそうで、「2mくらいあるニューヨーカー男性が、正面から早歩きで、私のパーソナルスペースをぶち破り、ハグするぐらいの距離で、私の顔面にWhat’s up!!! man!!! How you doing!!!!!!って笑顔全開、つば全飛びで言ってきた」と謎のニューヨーカーにハチャメチャな絡まれ方をしたことも明かしていました。災難すぎる。

渡辺直美 ファッション ニューヨーク 防寒 ヒートテック 温度 冬 マイナス14℃の寒さにおびえる渡辺さん(画像は渡辺直美Instagramストーリーから)

 渡辺さんの超防寒ファッションには、「思わず吹き出してしまいました」「バランスが二次元」「オシャレな不審者」「甲冑着てるのかと思った」「職質されそうです」などツッコミが続々。「暗黒ベイマックス」「黒いサンタクロース」「キン肉マンの新しい超人」「ズゴックかと思いました」「銀河鉄道の車掌さん?」などあまたのキャラクターを連想した人も多かったようです。

渡辺直美 ファッション ニューヨーク 防寒 ヒートテック カラフル カラフル直美(画像は渡辺直美Instagramから)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」