「豆みたい」「まだかわいい」 乙武洋匡、43年前の赤ちゃん写真がぷっくぷくでファンの母性をくすぐる

笑顔がキュートな赤ちゃん時代。

» 2019年04月24日 19時05分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]

 作家でタレントの乙武洋匡さんが4月24日、43年前に撮影されたという赤ちゃんの頃の写真をInstagramに投稿。ファンからは「お母様が可愛いと言ったのが分かる気がします」とニコニコな笑顔を浮かべる姿に注目が集まっています。

乙武洋匡 母 赤ちゃん 幼少期 写真 先天性四肢切断 赤ちゃんの頃の乙武さん(画像は乙武洋匡Instagramから)

 「#豆みたい #まだかわいい」とコメントを添え、母親と思われる人物に抱っこされている写真を公開した乙武さん。にっこりとほほ笑む表情はぷくぷくのほっぺたがかわいらしく、目元は今の乙武さんを思わせます。

 先天性四肢切断という障害のため、1976年に手足がない状態で誕生した乙武さん。重い障害ですが、母親は産まれたときから愛情をそそいでおり、1998年に出版した自伝『五体不満足』(講談社)のまえがきでは、周りの心配をよそに産まれたばかりの乙武さんを見て「かわいい」とつぶやいた母親の深い愛がつづられています。

乙武洋匡 母 赤ちゃん 幼少期 写真 先天性四肢切断 現在の乙武さん(画像は乙武洋匡Instagramから)

 かわいらしい笑顔を浮かべた赤ちゃん時代の乙武さんにコメント欄では、「可愛いですね プクプク」「お母さんは、乙武さんのことが可愛くて可愛くて仕方がなかったんじゃないかな〜」と和んだ人や、「愛情がこもった写真」と幸せそうな姿に愛を感じる人もいました。

 現在は最新鋭の技術を搭載した義足を用いて歩行することを目指す「OTOTAKE PROJECT」に挑戦している乙武さん。おり、2018年11月には仁王立ちした雄々しい姿を公開し、2019年4月17日にはゆっくりと歩行練習している動画を投稿し、障害を物ともせず前向きに前進する姿を見せています。

乙武洋匡 母 赤ちゃん 幼少期 写真 先天性四肢切断 義足で立つ乙武さん(画像は乙武洋匡Instagramから)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」