セブン-イレブンの食材で作る「わらび餅ドリンク」がぷるもちうまい! 黒糖わらび+アイスカフェラテ=ひんやり和スイーツ

300円足らずで作れます。

» 2019年08月19日 20時30分 公開
[ねとらぼ]

 タピオカブームも冷めやらぬ中、ひそかに人気急上昇中の「わらび餅ドリンク」をご存知でしょうか? タピオカに負けない「ぷるぷるもちもち」の弾力を持ちながら、ほどよい歯切れよさも兼ね備えた新食感! 2019年に入り販売するお店が増えています。

 そんな「わらび餅ドリンク」をセブン-イレブンの商品だけで簡単に作れてしまうとして、料理系イラストレーター・ぼく(@boku_5656)さんのレシピがTwitterで注目を集めています。


わらび餅ドリンク 画像提供:ぼく(@boku_5656)さん


 作り方は超簡単。「黒糖わらび」1個を細かく刻み、コーヒーマシンで作る「アイスカフェラテ(R)」に入れるだけ。総額285円で甘々ぷるもち「わらび餅カフェラテ」の完成です。


わらび餅ドリンク

わらび餅ドリンク 画像提供:ぼく(@boku_5656)さん

 これは真似したくなる……! というわけで筆者も実際に作ってみました。カフェラテはLサイズ、わらび餅は2個で挑戦です(いっぱい飲みたかったので)。


わらび餅ドリンク

わらび餅ドリンク

 コーヒーの苦味とわらび餅の黒糖が相性抜群。「和」を感じられる上品な甘味が染み渡ります。ツイートにもありますが、わらび餅の味が濃いので、カフェラテは無糖でも問題なし。体感でわらび餅1個につきガムシロップ1個分程度の甘さが感じられました。

 注意すべきはわらび餅の大きさ。セブンのストローをそのまま使う場合、よほど細かく刻まないとわらび餅が詰まってしまいます。最大の魅力である食感が損なわれてしまうため、素直に太めのストローを別途用意した方がよいかもしれません。



 なお、わらび餅は常温の和菓子コーナーに置いてある場合が多いようですが、筆者が購入したお店ではプリンやケーキと同じ冷蔵棚に並んでいました。見つからなくても諦めず店員さんに聞いてみましょう。

 休憩タイムに飲むカフェラテを、たった100円プラスするだけで和風スイーツに変えてくれる魔法のレシピ。ぜひ皆さんもお試しください。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」