念願のターザン! イモトアヤコ、別人のような仕上がりで『Tarzan』の表紙&巻頭記事を飾る

有言実行すごい。

» 2019年12月12日 17時19分 公開
[五月アメボシねとらぼ]

 お笑い芸人のイモトアヤコさんがフィットネス雑誌『Tarzan』(マガジンハウス)12月19日発売号の表紙を飾ることが明らかになりました。「2019年中にターザンの表紙を飾りたい!」という野望を実現させてしまう強い意志も感じさせる表情が新鮮です。このイモト、いつもと違うぞ……。

Tarzan イモトアヤコ 脱げるカラダ イモト……なのか……?  (C)マガジンハウス

 同号で表紙の他、巻頭6ページでも引き締まった“脱げるカラダ”を披露したイモトさん。自身が出演する「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で「2019年中にTarzanの表紙を飾りたい!」と発言したのを耳にした同誌スタッフからのオファーで実現したといいます。

 過酷なロケはお手のものですが、大人になってからダイエットはおろか筋トレもしたことがなかったというイモトさん。そのツケは2018年の“珍獣ハンター”ロケで顕著に感じられたようで、動きも鈍く、映像に映る自分の見た目にもがくぜんとし、“動けるカラダになりたい”という漠然とした思いでジムの門をたたいたのだそうです。

 1年の大半を海外で過ごし、ジムに通えるのは平均して週1回という状況ながら、「マジでキツかった(笑)」というトレーニングをこなし、しなやかなボディーを作り上げたイモトさん。「何より見た目が変わったと思う。いまは毎日お風呂で鏡を見るのが楽しい」というプロポーションもさることながら、自信に満ちあふれた表情が印象的で、トレードマークの極太眉毛を見慣れたファンからしても別人のようなたたずまいをみせています。

Tarzan イモトアヤコ 脱げるカラダ ウェアからあふれるガチ感(画像はイモトアヤコInstagramから)

 イモトさんはこれまでにもダンベルで鍛える写真やランニングマシンで走るムービーをInstagramに投稿。また、南アルプスの水をくみにいった動画では、10キロのタンクをダンベル代わりに上下させる腕の筋肉がムキムキだと話題になっていました(関連記事)。同誌ではイモトさんの体を作ったトレーニングの数々も紹介されるとのことです。

Tarzan イモトアヤコ 脱げるカラダ 10キロの水タンクもラクラク(画像はイモトアヤコInstagramから)


五月アメボシ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」