ハチミツの見た目と香りを再現したインクが誕生 おいしそうで美しい「アカシア」「レンゲ」「ボダイジュ」の3カラー

発想がステキ!

» 2020年01月23日 08時53分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 ハチミツのようなインク「はちみついんく」がTwitterで「きれい」「おいしそう」「かわいい」と話題になっています。見た目がめちゃくちゃハチミツだ……!



 はちみついんくは、大橋尚貴さんによる一人文具メーカー「尚貴堂 shokido」とインクブランド「Tono & Lims」のコラボによって誕生。文房具が好きなクリエイターでもある大橋さんの「はちみつを万年筆に入れたらキレイだろうな」という発想から生まれ、「アカシア」「レンゲ」「ボダイジュ」という3カラーの発売が決定しています。


はちみついんく 尚貴堂 Tono & Lims インク ハチミツ 見た目 香り 再現 本物のハチミツがインクボトルに入っているみたい……!

 試行錯誤の末に完成したこだわりのインクとなっており、見た目のハチミツっぽさだけでなく、香りもハチミツ仕様に。しかも、ハチミツの種類(カラー)によって香りも異なるというのがすごいです。


はちみついんく 尚貴堂 Tono & Lims インク ハチミツ 見た目 香り 再現 美しい

 また色も、ペンの透明軸に入れた際に透明感を楽しめて、筆記用としても使える色という難しいバランスで調色されています。見た目の美しさと、ペンのキャップを開ける度に広がる香りで書くのが楽しくなりそう!


はちみついんく 尚貴堂 Tono & Lims インク ハチミツ 見た目 香り 再現 キャップ内に香りがたまって、「開けるたびに香りが広がって楽しい」とのこと

 なお、もちろんインクなので食べられませんが、あまりに再現度が高く知らないと間違える可能性もあるので、大橋さんは「決して食卓に置かないでください」と注意しています。


はちみついんく 尚貴堂 Tono & Lims インク ハチミツ 見た目 香り 再現 これは間違えて食べてもおかしくない……。小さいお子さんのいるお家は注意が必要かも?

 「はちみついんく」は、1月25日に愛知県岡崎市にある「TSUTAYAウイングタウン岡崎店」にて開催されるイベントにてお披露目される予定。気になる方は、尚貴堂公式Twitter(@sho_kido)をチェックしましょう。





画像提供:尚貴堂 shokido(@sho_kido)



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」