家の中でテントを張っていたらネコちゃんが乱入! つまみ出されるネコちゃんの「解せぬ」表情がいとおしい

テントでテンションが上がるのは人間だけではないもよう。

» 2020年05月03日 10時00分 公開
[ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 家の中でテントを張っていたら、テンションの上がった猫ちゃんが乱入してきました。しかし、テントの生地を破られないように猫ちゃんは別室へ。その不満気な表情がかわいい……!



甘木サカヱさん 連行される犯猫

 購入したテントを部屋の中で試しに組み立てていた飼い主(@toppinpararin)さんとその家族。見慣れない作業にテンションの上がった好奇心旺盛な1歳の猫ちゃんが、テントの中へと乱入してきました。


甘木サカヱさん その表情は不満気?

甘木サカヱさん ドアの外からテントを眺めています

 しかし、テント生地に爪を立てて破かないように、抱えて退場させられる猫ちゃん。別室に隔離され、ドアのガラスからテントの組み立てを見つめています。その表情は、どこか不満気。間近で見つめているせいで、ガラスが白く曇っているのが分かります。楽しかったんだね、猫ちゃん……!

 Twitterのリプライ欄では「ネコ『解せぬ』」「『にゃんでだ!』と訴えてる」と猫ちゃんの表情に注目が集まる中、「わが家のテントは既に猫様専用です」とテントを乗っ取られた報告も。猫ちゃんを飼っていて家でテントを張るときは、乗っ取られることを前提にした方が良いかもしれません……!





 猫ちゃんは2018年の夏頃、近所に1匹でいたところを飼い主さんに保護されました。また、同じく近所で保護された他の猫ちゃん2匹も同居中。性格も行動も異なる3匹ですが、家の中で快適に生活しています。




 飼い主の甘木サカヱ(@toppinpararin)さんは、“よく眠りたまに色々考える主婦”としてSNSを中心に活動する主婦ライター。ツイートを厳選したコラム『アラフォーになってようやく気付いたんだけど、私、たぶん向いてない。生きることに……メンタル編』を販売しています。

画像提供:よく眠りたまに色々考える主婦 甘木サカヱ 紙書籍発売中(@toppinpararin)さん

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」