「お前LINEスタンプじゃねえか」 トイレに閉じ込められLINEで公式アカウントに助けを求め続けてしまった人に爆笑

LINEスタンプ「えぇ……」

» 2020年05月14日 19時35分 公開
[コンタケねとらぼ]

 トイレに閉じ込められLINEで家族に助けを求め続けた人のトークログが、よく見ると面白すぎることになっていると人気です。なぜかいつまでたっても無視されると思ったら……LINEスタンプ公式アカウントに助け求めとるぅっ!



line トイレ 閉じ込め lineスタンプ公式 囚われの身 流れを理解すると面白すぎる

 この画像を投稿したのは、脳ミソさん(@noumiso_1182/ミソは半角片仮名)。家のトイレの鍵が壊れてしまい、この悲劇と喜劇を起こす結果となりました。

 脳ミソさんがトイレに閉じ込められたのは、夜の22時28分。家族に助けを求めるべく、LINEで「囚われの身」「出してくれ」とLINEトークを家族に送った……つもりでした。

 しかし、既読はつくのに家族からの反応はありません。あせる脳ミソさん。「え? 既読無視?」「トイレで一生を終えるぞ」「食べるものなくなったら芳香剤食うぞ」と家族に“圧”をかけていきますが、やはり無反応。この時点で閉じ込められて5分が経過しています。

 いよいよ焦りは頂点に。「おいおい…まさか見殺しになんてしないだろ…?」と送りますが、やはり既読無視。さすがに何かがおかしい。そしてついに異変に気付く脳ミソさん。画面左上をよく見ると……「え?」「お前LINEスタンプじゃねえか」「○す」とトークが急展開を迎えます。LINEスタンプアカウントが自動で返信するタイプであれば……。


line トイレ 閉じ込め lineスタンプ公式 囚われの身 あああ!

 この後、脱出できた脳ミソさん。翌日「無事脱出できたので大事に取っておいた期間限定のキウイ味パピコ食ってる うまい」と無事を報告しています。家族からの既読無視じゃなくてよかった……。



 この一連の流れにリプライ欄などでは、「私もその時は芳香剤食べます……」「ごめんめちゃくちゃ笑っちゃった」「理不尽な殺意がLINEスタンプを襲う」「突然の殺意」「まさにリアル脱出ゲーム」「囚われの身www」といった声が寄せられていました。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」