在宅ワーカーの夫が妻に教える「家で仕事するコツ」漫画が参考になる 6つのライフハックでテレワークを快適に!

漫画でわかるテレワークのコツ。

» 2020年05月15日 20時00分 公開
[ねとらぼ]

 都市部では外出自粛が続く中、慣れないテレワークに苦労されている方は多いのではないでしょうか。イラストレーターのくゑ(@ku_wye)さんによる在宅ワーク指南のマンガが、その悩みを解決してくれるかもしれません。

 こちらの作品は、在宅ワーカーの夫・イチヤさんが、外出自粛要請を受けてテレワークになった妻・ミヤコさんに在宅ワークのコツを伝えるストーリーです。自宅で仕事をするための工夫の数々は、働く人も勉強中の人も参考になりそう!


テレワーク漫画 場所のメリハリが大事!


テレワーク漫画 そのダルさ、ルーティンで解決できるかも


テレワーク漫画 運動不足は大敵です

 まず「ダイニングテーブルで仕事をしてみたけど気が散ってしまった」というミヤコさんの悩みに、イチヤさんは仕事をする場所と休憩場所を分離してメリハリをつけるようアドバイスします。

 メリハリは場所だけでなく時間についても重要です。朝、なかなか仕事のスイッチが入らないときには、「起床〜仕事開始までのルーティンを作る」のがいいそう。起床後、決まった一連の動作を行うことで、スムーズに仕事モードに入りやすくなります。

 そして仕事中にぼんやりしてしまう場合は、イチヤさんいわく「まず換気!」。そして筋トレや家事などで体を動かし、リフレッシュするとよいそうです。

 しかしながら工夫を凝らしても、どうしてもストレスはたまるもの。イチヤさんは気持ちを切り替える方法も教えてくれます。


テレワーク漫画 植物のチョイスが独特なイチヤさん


テレワーク漫画 おいしいものは精神を救う


テレワーク漫画 在宅ワーカーにとっても今は非常事態です

 人に会えなくて寂しいときは可能な範囲で動植物を愛でてみたり、食事やラジオ、音楽など、家で楽しめるリラックス方法を探すのも大事です。


テレワーク漫画 結局のろけか〜い

 まだまだ先行き不安が募るミヤコさんに、イチヤさんは「好きで好きでたまらないもののことを考えるんだ」とアドバイスします。メンタル回復のためには好きなものの話をしたり、好きなものを摂取したりするのが大事なのです。ちなみにミヤコさんの好きなものは、「イチヤさん」とのことでした。あれ、これ在宅ワーク漫画じゃなくてのろけ漫画だった……!?

画像提供:くゑ(@ku_wye)さん

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」