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社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、日経BP社と共催する9月15日から9月18日までの期間、千葉県の幕張メッセで開催する「東京ゲームショウ 2011」のメインビジュアルを発表した。
昨年と同様、イラストレーターの形部一平氏が起用され、さまざまなデバイスを身にまとった東京ゲームショウのキャラクターが躍動している。
今回のイラストは、ネットワークを表現した広がりのあるラインを背景に、軽やかに飛び立った“彼女”がコミュニケーションの大空を自由に飛びまわるイメージで描かれている。スピード感と浮遊感をイメージさせ、奥行き感のあるビジュアルに仕上がっている。まさに、今年のテーマとなっている「心が躍れば、それはGAMEです。」を体現したようなビジュアルではないだろうか。
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9月15日〜18日の4日間、幕張メッセに東京ゲームショウが開催される。開催発表会では開催の概要と今年のテーマが掲げられた。
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