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手作り作品を展示できるウェブレンタルボックス「minne」、ペパボが公開:3月からは販売も
ユーザーが手軽にハンドメイド作品を展示できるウェブレンタルボックス「minne」をペパボが公開。3月からは作品を販売できるようにする。
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paperboy&co.は1月17日、ユーザーがハンドメイド作品を手軽に展示できるサイト「minne(ミンネ)」を公開した。実際にギャラリースペースを借りるような感覚で利用できる「ウェブレンタルボックスサービス」で、3月からは作品を販売できるようにする。
クリエイター会員として登録すると、HTMLの知識が無くても、作品の情報や画像を登録するだけで簡単に自分のギャラリーページを作成できる。一般会員として登録し、クリエイターの最新情報を受け取ったり、メッセージをやりとりできる機能も用意した。
利用料はクリエイター会員が月額315円(今年3月末までは無料)。作品が売れた場合は販売手数料としてサイト側に売り上げの10.5%を支払う。一般会員は無料。
paperboy&co.で新サービスを生み出すために結成されたプロジェクト「Dazaifu Project」の一環で開発した。同プロジェクトの第2弾サービスを1月18日に公開する予定となっている。
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