ビール150種集めた「世界のビール博物館」、東京スカイツリータウンに

東京ソラマチにオープンする「世界のビール博物館」は、日本初輸入の樽生ビールなど世界のビールや限定「東京スカイツリータウンビール」を提供する。

[ITmedia]

　5月22日開業の東京スカイツリータウンに、世界の150種のビールを提供するレストラン「世界のビール博物館」がオープンする。日本初輸入の樽生ビールもあるという。

　スカイツリータウン内の「東京ソラマチ」（7F）に出店し、最大300人以上を収容化。ドイツ、ベルギー、イギリス、アメリカ、チェコ共和国などの樽生ビールを常時15種類以上、ボトルビールを含め150種類をそろえる。チェコのブリュワリーで生産する限定ボトルビール「東京スカイツリータウンビール」も販売する。

　ビールに合わせて各国の文化や料理も用意。グリルソーセージやフィッシュ＆チップス、ハンバーガーなどの定番から、ドイツの伝統料理アイスバイン、ムール貝のビール蒸し、チェコ風豚肉のカツレツのジーゼックなど世界の名物料理も提供する。

　各国のバーカウンターを再現したビールカウンターを5つ設け、店頭には世界のビール情報を記した世界ビールマップも展示する。