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ゲームソフトの実写版ドラマ「熱血硬派くにおくん」が9月13日からスマートフォン向け放送局NOTTVで放送される。
1986年にケンカアクションゲームとして発売された「熱血硬派くにおくん」は50作品以上のシリーズを重ねたヒット作。ドラマでは、「熱血高校ドッジボール部」や「それゆけ大運動会」などのネタを盛り込み、“ケンカ以外の悪いことは一切しない正義の不良”くにおが数々の不良番長と熱いケンカを繰り広げるという。
主人公のくにおには、若手俳優の大野拓朗さんが起用された。ドラマは全13話を予定している。なお、9月13日から開催される「第6回したまちコメディ映画祭in台東」(通称:したコメ)で映画版の上映も決定している。
「熱血硬派くにおくん」(全13話)
- 出演:大野拓朗、滝口幸広、高嶋香帆、畠山航輔、濱田秀、土平ドンペイ、モト冬樹、市川猿之助(ナレーション出演)
- 放送日時:2013年9月13日よりスタート、毎週金曜午後7時から放送
- あらすじ:熱血高校に転校してきた運動神経抜群で熱血漢にあふれた風雲児くにおくん。筋の通らないケンカはせず、悪事には決して手を染めない正義の番長である彼が、ひょんなことから全国の不良たちのトップの象徴として、代々熱血高校に伝わる伝説の白ランを着てしまう。そのくにおくんを狙い、全国から腕に自信のある不良たちが次々と現れる……。
(C) 2013 ミリオン/岸本良久/エスピーオー
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