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厚く張った氷に穴を開けパイク(カワカマス)を釣っている撮影者。なかなか大漁のようで、釣り上げたパイクが何匹も置かれています。しかし、その魚を狙ってある泥棒がチャンスをうかがっていたようです。
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
現れたのはこげ茶色の小さなイタチ。撮影者の目の前で白昼堂々、パイクをくわえて逃げ出していきます。
ところが大きなパイクはイタチにはちょっと重すぎた様子。必死に氷の上を引きずっていきますが、なかなか逃げることができません。撮影者が笑いながら近づいていくと、とうとうパイクを諦めその場から走り去っていきました。
最後まで名残惜しそうにパイクのほうを振り返っていた小さな大泥棒。こんなにかわいい泥棒なら、1匹くらいはプレゼントしちゃいたい気持ちになりそうです。
初掲載時「フェレット」としておりましたが、フェレットは家畜化されたもので野生にはいないとの指摘をいただき「イタチ」と修正いたしました。
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さすがネコ。忍者のような身のこなし。