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映像レンタル会社がテレビ局(T)に「貸し出し拒否」宣言 「1カ月以上延滞」「詫びもなく、料金未払いのまま」

他にもテレビ関係者のマナーの悪さも指摘しています。

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 映像レンタル会社・Kプラスが公式サイトで、「テレビ局(T)」に対し「貸し出し拒否」ととれる文章を掲載し、話題になっています。

 Kプラスは古いビデオソフトなどを企業や個人向けにレンタルしている会社。テレビ局やテレビ制作会社にも頻繁に利用されていたようですが、「発送を急がせておいてキャンセルする」「こちらの問い合わせに対し連絡がない」など、あまりにもテレビ関係者の利用マナーが悪いとこれを指摘。レンタル注文ページ内に「テレビ局及びテレビ制作会社の方へ」という注意書きを掲載しました。


画像 テレビ局及びテレビ制作会社の方へ

 さらにテレビ局(T)に対しては、「テレビ局(T)よりレンタル頂きましたが、 1カ月以上延滞及び代金未払いが発生しております。商品は返却されましたが、詫びもなく、料金未払いのままです。 今後『テレビ局(T)』及び『(T)関連会社』への貸し出しは行いません」と貸し出し拒否を宣言(当初はテレビ局の名前がそのまま書かれていましたが、現在は「テレビ局(T)」という書き方に修正)。併せて、サイトでは「急がない」「キャンセルをしない」「偉そうにしない」「代金を速やかに支払う」の4点を守れる方のみ利用してほしいと呼びかけています。



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