森永「ミルクキャラメル」直木賞作家の小説を掲載したパッケージ発売 角田光代と朝井リョウ書き下ろし

作品テーマは「キャラメル」。

[ねとらぼ]

　森永製菓「ミルクキャラメル」から、人気直木賞作家の書き下ろし小説を掲載したパッケージが登場。5月下旬〜8月の期間限定で全国販売されます。

　小説を執筆したのは、2005年に「対岸の彼女」で直木三十五賞を受賞した角田光代さんと、2013年に「何者」で史上初の平成生まれ直木賞作家となった朝井リョウさん。中箱に掲載され、「キャラメル」をテーマにしたオリジナル作品となっています。キャラメルを口に含みながら読み通し、癒しのひとときといきたいところです。

角田光代さん（左）、朝井リョウさん（右）

「あずきキャラメル」「ココナッツミルクキャラメル」にも掲載

　掲載するのは「ミルクキャラメル」「あずきキャラメル」と、6月2日に新発売となるココナッツ風味の「ココナッツミルクキャラメル」の3品。1箱12粒で、参考小売価格は114円（税別）です。

（黒木貴啓）