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関東、雪が降る程冷える いつまで寒い

寒気が流入中。関東地方は今夜から明日の明け方にかけては所々で雪や雨が降りそうです。南部でも雪がまじるほど冷えるでしょう。明日は日中も真冬のような寒さに。春の暖かさが戻るのはいつ?

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天気

明日の明け方にかけて雪や雨

 日本列島には寒気がじわじわと流れ込んでいます。

 関東地方は今夜から明日の明け方にかけては気圧の谷の影響で、所々で雪や雨が降るでしょう。降る量も少ないため、雪でも積もることはない見込みです。ただ、関東南部でも雪がまじるくらい冷えるということ。明日(3月11日)の朝はしっかりと寒さ対策が必要です。

 明日の日中も南部ほど雲が広がりやすく、日差しはあまり届かないでしょう。日中も気温の上がり方は鈍く、最高気温は東京や横浜は8度、水戸は7度の予想です。昼間も真冬に戻ったような寒さでしょう。日中も冬のコートが必要となりそうです。

春の暖かさはいつ戻る?

 12日と13日も雲が広がりやすく、平年を下回る寒さが続くでしょう。最高気温は10度前後までしか上がらない見込みです。

 14日は低気圧の影響で、関東はまた冷たい雨に。最高気温は10度前後で寒さが続くでしょう。今年は2月14日のバレンタインデーは20度を超えて春本番の暖かさでしたが、ホワイトデーは10度と冬の寒さと季節は逆戻りです。

 春の暖かさが戻るのは15日から。火曜日になると最高気温は15度前後まで上がるようになるでしょう。

 今回の寒さを乗り越えると、いよいよ桜の季節が近づいてきます。

 日本気象協会の予想では、21(月)には、東京や愛媛県の宇和島から桜前線がスタートする予想です!

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