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HKT48新曲は初のアニメ主題歌 指原莉乃が総選挙シングル以外で初のシングルセンターに

アニメ「カミワザ・ワンダ」の主題歌。秋元先生の一言でセンターを決断。

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 アイドルグループ・HKT48の9枚目シングルとなる新曲「バグっていいじゃん」が、TBS系列で放送中のアニメ「カミワザ・ワンダ」の主題歌となることが9月26日に発表されました。センターを務めるのは、指原莉乃さん。総選挙シングル以外では初のシングルセンターとなります。

HKT48 指原 バグっていいじゃん
SHOWROOMで新曲の選抜メンバーを発表するHKT48の指原さん、宮脇さん、兒玉さん(指原さんのTwitterより)


 動画配信サイト「SHOWROOM」での新曲&選抜メンバーの発表となった新曲「バグっていいじゃん」はHKT48初のアニメ主題歌。HKT48の宮脇咲良さん、兒玉遥さんからセンターを務めることを紹介された指原さんは、「HKTでは(センターができなくても)いいかな」と思っていたことを明かしています。

 「これがユニバーサルとかHKTの運営からのお誘いだったら、お断りしようと思っていた」と指原さん。しかし、秋元さんからLINEが来て「子ども向けアニメの番組主題歌ということで、知名度のある指原が真ん中に立つのがいいんじゃないか」と言われ、センターを務めることを決断したのだそうです。

指原 HKT48 カミワザワンダ
総選挙シングル以外では初めてのシングルセンター(指原さんのTwitterより)

 最新曲ではメンバー8人が初選抜ということもあり、いつもと違う選抜メンバーの顔ぶれにファンは「決まったからにはみんな頑張らないとね」「HKT48がマンネリ打開して、新しいステージに進むには必要」といった声が寄せられ、指原さんは「みんなが納得できる選抜なんて作れないからね。腐らない、腐ったら負け!!頑張ろう!」とHKT48劇場支配人らしいコメントで締めていました。

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