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「ファイファン」ではなく「エフエフ」で確定 ファイナルファンタジーの略称が「FF15」詳細画面で明記される

昔は「ファイファン」派も多かった。

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 11月29日に発売された「ファイナルファンタジー(以下、FF)」シリーズの最新作「FINAL FANTASY XV (ファイナルファンタジー15)」にて、“FF”の略称の呼び方が「ファイファン」ではなく「エフエフ」であることが確定しました。

 Twitterに投稿された同作の詳細画面で判明。PS4ではヘッドセット等のマイクから音声認識で操作が可能となっていますが、その際に操作する時の名前が「エフエフ フィフティーン」と明記されていることが確認できました。



 「ファイファン」という呼び方は現在では少数派ですが、FF1作目が発売された当時、パッケージのタイトルがカタカナ表記だったため「ドラクエ(ドラゴンクエスト)」の要領でそう呼ぶ人も少なからずいたようです。

 公式ではその後、開発者がインタビューなどで「エフエフ」と呼んで欲しい旨を伝えたり、さらにパッケージ表記も英語がメインとなり自然とエフエフ派が基本に。そして今回で“正式”という点ではエフエフ派が勝利といえる結果になりました。


ファイナルファンタジー FF エフエフ ファイファン 15 これは……!(画像:編集部にて撮影)

ファイナルファンタジー FF エフエフ ファイファン 15 「エフエフ フィフティーン」の文字

 Twitterなどでは「あったなぁ、この論争w」と懐かしむ声や、「勝った」「あかん...完全敗北やwww」と勝敗を認める声の他、「ナルタジ派は?」と別の派閥や「好きなように呼べばいいじゃん」という声もみられます。








(宮原れい)

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