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カラオケルームが仕事場に ビッグエコーが「ビジネスプラン」導入

カラオケルームを作業スペースとして使うことができます。

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 第一興商は4月24日から、カラオケルーム「ビッグエコー」の首都圏27店舗で、ワークスペースを提供する新サービス「ビジネスプラン」を導入します。

 料金は全店舗一律で1ソフトドリンク付き60分600円、延長30分当たり300円、オープンから19時までのフリータイムは1500円に設定。「電源タップ」「HDMIケーブル」「卓上ホワイトボード」を無料で貸し出し、一部店舗では無線LANを導入しています。


対象店舗

 同社は、カラオケルームは駅から近くアクセスしやすい立地が多いこと、個室で周囲の目を気にせず会話できること、机に広げた資料を第三者に見られる心配もないことからビジネス利用として利便性の高さが注目されているとし、昨年12月からNTTコミュニケーションズと協力して実証実験を行ってきました。

 ビジネスプランの導入店舗は今後順次拡大していくとしています。

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