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セメダイン公式Twitterの中の人、新入社員からファンレターをもらって「見るたびにニヤニヤ」

他社アカウントが猛烈に嫉妬中。

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 セメダインの公式Twitterアカウントが、新入社員からファンレターをもらったと喜びの声をツイートしています。企業がSNSアカウントを持つことは珍しくなりましたが、そんなうらやましいことがあるんだ!



新入社員からのファンレター 日本全国のSNS運用担当者の皆さん、こんな経験したことあります?

 セメダインは先日、「出勤すると、中の人のトレイに何やらお手紙が……」と封筒の画像を投稿。開くと、この春の新入社員が書いた、かわいらしいメモ用紙2枚のファンレターが入っていたそうです。このツイートに、キングジムなどの他社アカウントが、自分もファンレターが欲しいと反応。一生懸命仕事していても、そうそう起こらない出来事ですよねえ……。



 セメダインの中の人に話を伺ったところ、ファンレターはメモ2枚程度で、SNS運用の大切さや難しさなどに触れつつ、中の人の仕事を褒めちぎったものだったそうです。実は送り主の新入社員が誰かは分かっていて、研修の終わりごろに初めて話す機会があり「Twitter見てます」と言われたとのこと。ファンレターはその時は渡されませんでしたが、後日トレイに

 同社のTwitter担当者は数年前に替わっており、該当の新入社員が見始めたのは現在の人になってから。きっかけになったと思われるのは、余った接着剤でチンアナゴが作れることを紹介した2015年12月のツイートで、時期的に「就職活動を本格的に開始する前だったのでは」と推測しています。



 ツイート内容が好きというだけで入社できるわけがありませんから、このようなことは珍しいかもしれませんが、「就活時にWebで情報収集する機会は多いはずで、自社のSNSを見ている新入社員は多いと思う」とTwitter担当者。実際、他社の担当者と「社内で『ツイート見てます』と言われた」という話になることはよくあるそうです。

 しかし、ファンレターをもらったという話は聞いたことがなく、かなり異例だといいます。その喜びのほどを尋ねると「リツイートなどで通知が来て、ファンレターを掲載した自身の投稿を目にするたびに、思い出し笑いのように頬が緩んでしまう」との回答が。自社のSNSが好きな新入社員の皆さん、ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、「中の人」に自分の思いを伝える手紙を送ると、ものすご〜く喜んでもらえるかもしれませんよ!


セメダイン公式アカウント セメダイン公式アカウント

マッハ・キショ松


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