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「妖怪惑星クラリス」βテスト当選メール、BCCとToを間違え個人情報が流出 運営はゲームアイテムで謝罪予定

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 スマートフォン用ゲーム「妖怪惑星クラリス」のβテスト当選者発表メールが「BCC」ではなくで「To」で送られてしまい、応募ユーザーの個人情報が流出してしまう騒ぎとなっています。

「妖怪惑星クラリス」βテスト当選メール、BCCとToを間違え個人情報が流出 運営はゲームアイテムで謝罪予定 既に夏ですが、公式サイトは「2017年春よりサービス開始予定」の表示

 「妖怪惑星クラリス」とは登場キャラが全てクソコラみたいな上、トランプ大統領風キャラも発表される(関連記事)など内容面のカオスっぷりがたびたび話題になってきた問題児なゲーム。

 メールの一斉送信機能「BCC」を利用した場合、受信者からは他の受信先が確認不可能。ところが今回の一斉送信では「To」機能で送信していたようで、受信者側から送信先が一覧表示されてしまう事態に。初歩中の初歩ともいえる痛恨のミスに、ファンにも動揺の声が広がっています。


 ねとらぼ編集部が運営元のKola Entertainmentに取材したところ、流出の事実は既に把握しており、今後は流出したユーザーにお詫びとしてゲームアイテムを配布予定であると説明。流出したのは30人ほどで、原因はスタッフの操作ミス。「今後ミスしないように気をつけます」とのことでした。

「妖怪惑星クラリス」βテスト当選メール、BCCとToを間違え個人情報が流出 運営はゲームアイテムで謝罪予定 ピコ太郎風キャラも登場(画像はYouTubeより)
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