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チャリティーオークションにソニーの新「aibo」が出品中 限定モデルで11台のみ

100万円近い価格が入札されています。

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 ソニーのエンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」が2018年1月11日の発売に先立って、「ヤフオク!」で開催中のチャリティーオークションに出品されています。実施期間は2017年12月9日まで。


チャリティーオークション aibo ソニー WWFジャパン すでに目標金額を達成しています

 同オークションは、WWFジャパンによる生物多様性の保全を推進する施策の一環として、ソニーがアイボの「チャリティ専用モデル」11台を無償で提供し、落札金全額をWWFジャパンへ寄付することを目的としたもの。寄付金はその保全活動に充てられ、世界中の希少な自然や野生生物の保護のために役立てられるとしています。

 新しく登場するアイボは、表記が大文字から小文字に変わっただけでなく、見た目もより本物のワンちゃんに近い丸みのあるフォルムになっています。チャリティー専用モデルでは頭部が「Ivory White Gold Quartz Edition」という名の限定色で、落札者にチャリティー協力のお礼として届けられます。


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 入札額は12月7日現時点でシリアル番号「No. 0000001」が最も高い100万999円。入札数は最も多いもので180を超える人気となっています。

 なおソニーストア限定での予約販売(11月11日予約販売分)はすでに完売しており、次回の販売再開時期は未定。通常の「aibo」本体価格は19万8000円(税別)です(別に「aiboベーシックプラン」が必須)。


チャリティーオークション aibo ソニー WWFジャパン 「チャリティ専用モデル」イメージ(チャリティーオークションページより)

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