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「トランポリンでポーン!」 鈴木亮平、「西郷どん」OPの“裏側”公開でファンの心を和ませる

ちょっとシュール。

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 放送中のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」に出演している俳優の鈴木亮平さんがドラマ放送開始日の1月7日、「西郷どんこぼれ話」というブログエントリで、第1話の感想とともに、オープニングの裏側を明かしました。

Cangoxina 西郷どん 鈴木亮平
現在放送中(画像は「西郷どん」公式サイトから)

 同ドラマは、明治維新の立役者、西郷隆盛の生涯を描いたもの。第1話では、後の西郷隆盛となる西郷小吉(渡邉蒼さん)や後の大久保利通となる大久保正助(石川樹さん)、薩摩藩の世継ぎである島津斉彬(渡辺謙さん)らが登場しており、鈴木さんはブログで、「いやー渡辺謙さん、やっぱり問答無用に格好いいですよね」「渡邉蒼くんをはじめ、子役たちの頑張りに改めて拍手を送りたい」と賛辞を送りました。

 さらに、オープニングでジャンプするシーンのメイキング写真も公開。オープニングでは高だかと跳ぶ西郷さんが印象的ですが、その裏側は、トランポリンを使って撮影されており、写真では今まさにジャンプする鈴木さんの後ろ姿が写っています。この姿にファンからは、「なぁるほど〜跳び上がったジャンプ姿、スゴ〜イ」「このジャンプ大変だっただろうなぁと思ってた」「トランポリン、かわいいです」といった声が寄せられるなど、ほっこりしたようでした。

Cangoxina 西郷どん 鈴木亮平
「トランポリンでポーン!」(画像提供:サイバーエージェント)

 また、「大好き」なシーンとして、小吉たちがカステラの包み紙に書かれた「Cangoxina」の意味を知り、世界に目を向ける場面を挙げた鈴木さん。自身がデザインしたという、“鹿児島”を意味する“Cangoxina”がプリントされたTシャツを着た写真とともに、「斉彬公との出会いとあのカステラの包み紙が、吉之助の人生に影響を与え続けます」と今後の展開について触れました。

Cangoxina 西郷どん 鈴木亮平
作中に登場する「Cangoxina」(画像提供:サイバーエージェント)

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Tシャツにも(画像提供:サイバーエージェント)

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