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「握手中に目をこするわたしも見れなくなりますね」 指原莉乃がICL手術を報告、積年の悩みが霧散する

「永久コンタクトレンズ」手術とも呼ばれるICL手術。

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 HKT48の指原莉乃さんが3月7日、小さなレンズを眼の中に入れて視力を矯正する「ICL」手術を受けたことをTwitterで報告しました。

指原莉乃 ICL コンタクト 永久
「永久コンタクトレンズ」手術を受けた指原さん(画像は指原莉乃Twitterから)


 指原さんは「実は先日神戸神奈川アイクリニックさんにて『ICL』という手術をしました!」と報告。「朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました それだけでやってよかった」と目覚めてすぐクリアな視界に愛猫が鮮明に映ったことへの喜びをつづり、「ドライアイ、ひどい充血が全くなくなった! コンタクトがあってなかったからなんだなあ」とコンタクトによる悩みが解消されたことにも驚きを隠せない様子です。

 ICL(Implantable Collamer Lens)は、小さなレンズを眼の中に挿入し、近視や遠視、乱視を矯正する治療法。レンズを永久的に挿入しておくこともできますが、必要に応じて取り出すことも可能で、角膜を削るレーシックなどのレーザー治療と異なる“可逆的”な治療法として注目を集めています。

 ツイートには、術後に裸眼で行ったというコンサートの際の写真を添え、「これでコンタクトにゴミがついてコンサート中、握手中に目をこするわたしも見れなくなりますね!(わりと指原ファンあるあるだと思う。。)」とかつての自分をユーモラスにプレミア化。ファンからの「これでオタクの顔もカッコよく見えるね」というとげとげしい声にも「鮮明に見えちゃうわ しゅん」と切り返すなどさらなる心の余裕も手に入れたようです。


過去には歯列矯正も(画像は指原莉乃Twitterから)




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