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「コマンドー」テレ朝版吹替、世界初のスクリーン上映が決定 2部は応援上映というマッチョマンすぎる内容

「第三次世界大戦だ!」と言いたくなるモリモリマッチョな企画。

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 独特なせりふ回しがカルト的な人気を博している、映画「コマンドー」のテレビ朝日版吹替。制作30周年を記念し、世界初となるスクリーン上映が10月20日に新文芸坐(東京都豊島区)で開催されます。1部は本編上映、2部は発声・コスプレ可能の絶叫上映というファンにはたまらない2部構成……とんでもねえ、待ってたんだ!

コマンドー 応援上映 スクリーン上映 テレビ朝日版吹替 「コマンドー」

 「コマンドー」はアーノルド・シュワルツェネッガー演じる無口の筋肉モリモリマッチョマンの変態が1人で犯罪組織を壊滅させる無双ぶりと、「来いよベネット! 銃なんか捨ててかかって来い!」「お前は最後に殺すと約束したな。あれは嘘だ」「何が始まるんです?」「……第三次大戦だ!」など味わい深い日本語吹替により、再放送のたびにネットが大盛り上がりするムキムキ作品です。


 スクリーン上映するのは、翻訳・平田勝茂さん、メイトリックス役・玄田哲章さんで知られるテレビ朝日日曜洋画劇場版。ゲストとして平田さん、玄田さんに加えシンディ役・土井美加さんが登壇する他、司会はシュワちゃん研究本『シュワルツェネッガー主義』の著者・てらさわホークさんが務めます。

 第1部は通常上映、第2部はツッコミ・応援・せりふの唱和などの発声やコスプレ、鳴り物、クラッカー・火薬銃(20発まで)可能な絶叫上映。各回ゲストトークとプレゼントの抽選会が実施されます。入場料は各部3900円(税込)、チケットの発売は9月28日10時です。

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