【2021年最新版】ラーメン店が多い都道府県ランキング! ラーメン王国「山形県」「新潟県」に続く都道府県わかる?

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 ラーメンは日本人の国民食と言えるほど多くの人が愛している料理で、本記事を見ている人にもお気に入りのお店があると思います。全国に「ご当地ラーメン」と呼ばれる多種多様なラーメンがあり、地方へ行った時は、ご当地ラーメンを食べるのも楽しいですよね!

 近年では海外への進出も目覚ましい日本のラーメン。全国的に親しまれているとはいえ、特にラーメンが好きな都道府県はいったいどこなのでしょうか。

 そこで今回は、令和元年の都道府県別人口と、「iタウンページ」に記載されている「ラーメン店」の店舗数を参考に、10万人当たりのラーメン店店舗数を算出し、ランキングにしました! それでは、ラーメン好き都道府県のTOP3を見ていきます!

画像は「123RF」より引用

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第3位:栃木県

 第3位は栃木県です。人口10万人当たりのラーメン店舗数は約37.38軒でした。

 栃木県のご当地ラーメンでまず挙げられるのは「佐野ラーメン」ではないでしょうか? 麺は青竹打ちでコシが強い麺が特徴で、昭和初期からラーメン文化が根付いていたそうです。栃木市ではかんぴょうが特産品で、その魅力を広めようと、かんぴょうの原料であるユウガオを麺に練り込んだ「夕顔ラーメン」もおすすめです。

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第2位:新潟県

 第2位は新潟県。人口10万人当たりのラーメン店舗数は約37.70軒です。

 新潟県には多くのご当地ラーメンが存在し、「新潟あっさり醤油」、「新潟濃厚味噌」、「燕三条背脂」、「長岡生姜醤油」、「三条カレーラーメン」は、「五大ラーメン」と呼ばれています。お米や日本酒、海産物などおいしいものがたくさんある新潟県ですが、ラーメンを楽しむのもいいかもしれません。

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第1位:山形県

 そして第1位は、山形県でした! 人口10万人当たりのラーメン店舗数は圧倒的で、約58.07軒でした。

 山形県民のラーメン好きは公認のもので、県の公式ホームページでは「ラーメン王国」と名乗っているほどです。年間1世帯当たりの中華そば(外食)の支出金額は全国1位と、ラーメンが大好きな県民であることがわかります。

 「酒田ラーメン」や「米沢ラーメン」、村山地域の牛骨スープを使用したラーメン、最上地域の「とりもつラーメン」、置賜地域の「赤湯ラーメン」など、多くのご当地ラーメンがあり、冷やしラーメンで知られる「栄屋本店」も山形県にあります。

 ここまで、人口10万人あたりのラーメン店の店舗数ランキングTOP3を紹介してきました。次のページからはランキングTOP30を紹介していきます!

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