【サンライズ】好きな80年代のサンライズ制作ロボットアニメ作品はどれ?(ガンダムシリーズ除く)【人気投票実施中】

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 数多くの作品を生み出してきたサンライズ。「機動戦士ガンダム」シリーズ以外にも人気を博したロボットアニメが多数存在します。なかでも80年代に制作されたロボットアニメ作品は、独自の世界観が確立され、リアリティやデザイン性に富んだロボットが多く誕生。後の作品に多大なる影響を与えました。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では、「『ガンダムシリーズ』以外で、あなたが一番好きな80年代のサンライズ制作ロボットアニメ作品はどれ?」というアンケートを実施。まずは、投票対象となる作品の一部を紹介していきます。

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聖戦士ダンバイン

 「聖戦士ダンバイン」は、1983年2月から1984年1月にかけて放送されました。中世ヨーロッパのような異世界「バイストン・ウェル」を舞台としたファンタジー色の強い作風が特徴で、ロボットアニメの中でも一線を画した作品です。

 異世界に召喚された地球人(地上人)の主人公ショウ・ザマをはじめ、多くの聖戦士たちが昆虫のようなフォルムのオーラバトラーに乗り、大きな戦乱の中を戦い抜いていく様が描かれました。

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装甲騎兵ボトムズ

 「装甲騎兵ボトムズ」は、1983年4月から1984年3月にかけて放送されました。

 遥か遠い銀河で巻き起こった戦争を背景に、主人公・キリコが戦争の裏に隠された陰謀を追うという物語。兵器「スコープドッグ」をはじめ、リアリティに富んだデザインや戦闘の描写が話題となりました。

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蒼き流星SPTレイズナー

 「蒼き流星SPTレイズナー」は、1985年10月から1986年6月にかけて放送されました。

 地球人の父とグラドス人の母を持つ、主人公のアルバトロ・ナル・エイジ・アスカを中心としたロボットアニメ。主人公機「レイズナー」に搭載された喋るAI「レイ」や、機体を一時的にパワーアップさせるシステム「V-MAX」など、近未来を彷彿とさせる設定が魅力。オープニングで当放送回のハイライトシーンが入る演出も画期的でした。

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重戦機エルガイム

 「重戦機エルガイム」は、1984年2月から1985年2月にかけて放送された作品。

 ダバ・マイロードとその仲間たちがポセイダル軍に立ち向かっていくストーリー。永野護さんがデザインしたロボット「ヘビーメタル」は、ひときわ目をひくデザインで、ファンから高い人気を得ています。

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魔神英雄伝ワタル

 「魔神英雄伝ワタル」は、1988年4月から1989年3月にかけて放送されました。1990年には続編「魔神英雄伝ワタル2」、1997年にはテレビシリーズ3作目「超魔神英雄伝ワタル」が放送され、2020年にはYouTubeで「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」が配信されるなど、長い人気を持つ「魔神英雄伝ワタルシリーズ」の1作目となります。

 ファンタジー要素が取り入れられ、魔神(マシン)と呼ばれるロボットが登場。ギャグ要素がふんだんに盛り込まれており、明るい世界観が特徴でした。

 以上、投票対象となる作品の中から5作品を紹介しました。今回の投票対象は、これらを含む計18作品。OVAなど、好きな作品が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名と投票理由を教えてください。それでは、下のアンケートよりご投票よろしくお願いします!

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