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大切な人へのプレゼントに悩んだとき、もし3〜4万円前後の予算が出せるならば、ちょっと良い生活家電やガジェットにも手が届きます。

ここでは、2023年に発売された製品から、贈り物の候補として注目したい3つのアイテムをピックアップして紹介します。
井上晃

スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットを軸に、ICT機器やガジェット類、ITサービス、クリエイティブツールなどを取材。Webメディアや雑誌に、速報やレビュー、コラムなどを寄稿する。Twitter:@kira_e_noway
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手のひらサイズの高機能電動ひげ剃り:ラムダッシュ パームイン(ES-PV6A)
男性へのプレゼントの定番である電動ひげ剃りの中から、パナソニックが9月に発売した「ラムダッシュ パームイン(ES-PV6A) 」に注目。実売価格は約4万円(税込、以下同)なので、想定の予算感にはギリギリ収まるといったところです。
製品名の通り手のひらに収まるようなサイズ感なので、洗面台での置き場に困っている人や、旅・出張で携行する機会が多い人なら便利な一台。携行用に2台目としてプレゼントするのもアリかもしれません。

また同製品のポイントは、単にコンパクトなだけでなく、「ラムダッシュPRO」にも搭載されている5枚刃システムや、ひげの濃さに応じて深ぞりするタイミングを制御する機能などをしっかり搭載していることにあります。
つまり、コンパクトだけどハイエンド並みの機能を備えているというわけです。
充電端子にUSB Type-Cを採用していることも見逃せません。携帯やPC用の充電ケーブルを使って充電できるため、髭剃り専用の充電器を携行せずとも済み、荷物を減らせます。もし旅先で充電が切れてしまったような場合でも、慌てずに済むでしょう。
GPS搭載のランニング用スマートウォッチ:Amazfit Cheetah
運動が好きな人に贈るのであれば、ランニングで使えるスマートウォッチなども候補に上がってくるでしょう。
2023年もさまざまなスマートウォッチが発売されましたが、今回ピックアップしたのは中国発のウェアラブルデバイスメーカーZepp Health Corporationが7月に発売した「Amazfit Cheetah(アマズフィットチーター)」です。
ブランド初のランニングウォッチとなり、実売価格は約4万円。スマートウォッチ市場全体でみるとミッドレンジに位置するモデルです。iOS/Androidに両対応しています。

ディスプレイは直径1.39インチで、バンド部を含んだ本体重量は約47g。最大14日間利用できるというバッテリー持ちの長さがポイントです。
仕様・機能としては、ビルの多い都市部などでも、位置情報測位の精度が高いとするアンテナ技術を採用していたり、あらかじめダウンロードしておいたマップ・ルートデータを使ってナビゲーション機能を利用できたりすることが魅力です。
充電ケースにタッチディスプレイを搭載:JBL TOUR PRO 2
最後は、新しいもの好きなら楽しめるであろう一風変わったワイヤレスイヤホンです。
ハーマンインターナショナルが2月に発売した「JBL TOUR PRO 2」は、完全ワイヤレスイヤホンの充電ケースに、タッチ操作可能なディスプレイが備わっているというユニークなアイテムです。実売価格は約2万7500円から。

一見、奇抜なだけのガジェットに思えるかもしれませんが、ケースディスプレイが備わっていることで、使い勝手が確実に良くなっています。
スマートフォンをポケットから取り出さずとも、充電ケースからの操作で、音量調整や曲送り、ANC機能の切り替えなどを素早く行うことができます。
音質に目を向けてみても、10mm径ダイナミックドライバーを搭載しており、JBL独自開発の「空間サウンド」機能をサポートするなど、聴き応えはばっちり。さらに、2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能などもサポートしているなど、ハイエンドモデルらしい特徴を多く備えます。