梅雨から夏にかけて、我が家で大活躍するサーキュレーター。毎日のように使っていると羽根やカバー周りにホコリがたまっているのが気になります。部屋全体の空気にかかわるから「きれいに保たないと」と気にしつつ、いざ掃除しようと思っても「分解は面倒だな」と後回しにしてしまいがちです。
そんなときに見つけたのが、生活雑貨を扱うメーカー・コジットの「家電ホコリごっそりすき間職人」。がっつり掃除をするのは面倒だけれど、気になるホコリだけでもサッと取りたい! という一心で購入しました。今回は使い心地をレビューしていきます。
水も電気も使わない、導電性繊維入りブラシ
「家電ホコリごっそりすき間職人」は、導電性繊維入りのブラシでホコリをキャッチする掃除グッズ。水や電気を使わないので、家電まわりのちょっとしたホコリ掃除のハードルを下げてくれる道具です。
長さ約5.5cmのメインブラシは柔らかく、溝などのホコリも絡めとってくれます。全長約18.5cmと程よいサイズ感で、手が届きにくい場所にも差し込みやすく感じました。
ただし、コンセントなどの電気部分には使えません。家電掃除に便利なアイテムではありますが、通電部分や危ない場所を避けて優しく払うように使うと安心です。
ちょっとした掃除の救世主
使ってみて良かったのは「今、気になる」時にすぐ対応できるところ。お世辞にも掃除とはいえないくらいの作業だけれど、日々少しだけきれいにすることで、本格的に掃除する時の負担がガクッと下がった気がしています。
サーキュレーターのカバーにうっすら付いたホコリだけでなく、普段は目につかないモニターやテレビ裏、棚と棚の間にたまった細かい猫の毛など、掃除機を出すほどではない場所に向いています。
特にサーキュレーターは通年出しっぱなしにすることも多い家電。気づいたタイミングで軽くなでるだけでも見た目の清潔感が保ちやすくなりました。
柄の先端にある「スリムミニブラシ」もポイント!
このブラシには、柄の反対側に約3cmのスリムミニブラシも付いています。個人的には、小回りを利かせられるこちらのブラシの使い心地も画期的でした。
家電の細い溝やボタン周り、窓のサッシや障子の敷居などにたまったホコリも取りやすいです。広い面をざっと払うならメインのブラシ、細かいところを狙うならスリムミニブラシと使い分けると便利でした。
「家電」と銘打ってはいるものの、家中の隙間をこれ1本できれいにできる頼もしさ。今はリビングに置いていますが、各部屋にあってもうれしいなと思い追加購入を検討中です。
こびりついた汚れには不向きかも
ブラシは水洗いができますが、洗った後にはしっかり乾かしてから使う必要があります。
乾いた軽いホコリに対しては万能な一方で、油汚れやこびりついた汚れには不向き。力を入れてこすると掃除している家電や家具を傷めてしまう可能性もあるので、優しくブラッシングするくらいがちょうどいいでしょう。
掃除機がけの代わりにはなりませんが、日々のホコリをためにくくする補助アイテムとして活躍します。家電のホコリが気になるけれど、つい後回しにしてしまう人には相性抜群だと思います。