家族や友人とのアウトドアでネックになるのが、テントの設営です。空気を入れるだけでサクッと設営できる「エアテント」を使えば、設営の負担が減り、みんなで過ごす時間を増やせることが期待できます。本稿では、2026年に発売された6つをピックアップ。後編では、3つの特徴をチェックしていきます。
MINIMAL WORKS「SHELTER GM」
韓国のアウトドアブランド「MINIMAL WORKS」が展開する大型エアフレームシェルター「SHELTER GM」です。設営時のサイズは、400(幅)×400(奥行き)×210(高さ)cm。収納時は85(幅)×50(奥行き)×45(高さ)cmで、重さは15.6kgです。
特徴は、自動エアポンプを搭載していること。ボタンを押すと空気圧を感知しながら自動で空気を注入し、約10~15分でシェルターが自立します。エアフレームは二重構造で、耐久性にも配慮しています。

価格は21万5600円(税込、以下同)。オプションも豊富です。空間を拡張できる「PORCH」のほか、前室を追加する「VESTIBULE」、VESTIBULEに取り付ける「VESTIBULE INNER TENT」、出入り口を透明な窓にできる「TPU DOOR」などが用意されています。
DOD「でかキノコテントエアー」
2つ目は、大阪のビーズが展開するアウトドアブランド「DOD」(ディーオーディー)の「でかキノコテントエアー」です。2026年9月4日に発売された6人用の大型エアテントで、価格は12万9800円。カラーはベージュとレッドの2色展開です。
付属のポンプで空気を注入して設営するエアフレーム構造を採用。高さは約2.1m、縦横は約4.2mで、内部には広々とした六角形の空間が広がります。
レッドはキノコを思わせるドット柄が印象的。フライシートの裏面には、直射日光を遮るブラックコーティングが施されています。

BlackishGear「BLACK SHELTER AIR」
最後は、黒色にこだわったキャンプギアを展開するBlackishGearの大型エアシェルター「BLACK SHELTER AIR」です。2026年3月に予約販売を開始しました。
商品最大の特徴は、付属の自動ポンプで設営できること。スイッチを入れて待つだけで、約8分で大型のトンネル型シェルターが立ち上がります。

設営時のサイズは500(幅)×435(奥行き)×240(高さ)cm。収納時は85(幅)×50(奥行き)×32(高さ)cmで、本体の重さは23kgです。
インナーテント一体型ではないため、内部に小型テントを設置する「カンガルースタイル」など、用途に合わせたレイアウトが可能です。
通常はオプションとなるTPU窓(透明な窓パネル)や専用のハーフグランドシートも用意されています。なお、記事公開時点では、先行販売特典としてTPU窓2枚と専用ハーフグランドシート2枚が無料で付属します。
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