寒い季節になると、お弁当にも温かいスープやみそ汁を取り入れたくなりますよね。特に、職場や学校でのランチタイムには、ほっと一息つける温かい食事がうれしいものです。
そんなときに便利なのが、保温力に優れた「スープジャー」。真空断熱構造を採用したモデルなら、朝に用意したスープやシチューなどを、お昼まで温かい状態で持ち運べます。さらに、保冷機能を備えたものなら、暑い季節には冷製スープやデザートにも活用でき、一年を通して重宝します。
この記事では、象印・サーモス・タイガーの人気メーカーから、保温性能やお手入れのしやすさに優れたスープジャーを3つ厳選して紹介します。
保温スープジャー おすすめ1:象印「ステンレススープジャー」
象印の「ステンレススープジャー(SW-LA型)」は、高い保温力とお手入れのしやすさが魅力のスープジャーです。独自の「サーモリング構造」を採用しており、飲み口部分から熱が逃げるのを抑えることで、従来モデルより保温性能を高めています。
具体的な保温力の目安として、400mlモデルの場合、室温20度前後の環境で約95度の熱湯を入れておけば、6時間後でも67度以上の温かさをキープできます。今回紹介する3商品の中では、最も高い保温効力を備えています。真空二重構造による保冷機能もあり、4度前後の冷水の場合は6時間後も9度以下を保てます。
お手入れのしやすさもうれしいポイントです。せんとパッキンが一体化した「シームレスせん」を採用しているため、洗うたびにパッキンを取り外す必要がありません。さらに、本体内部には汚れが落ちやすい「ラクリア加工+」が施されており、全パーツが食洗機に対応しています。
口径は約7cmと広く、お玉でスープを注ぎやすいほか、スプーンなどで具材を取り出しやすいのも便利。飲み口は丸みのある形状で、直接口をつけても飲みやすい設計です。
容量は300ml・400ml・520mlの3種類。実売価格は300mlモデルが3000円前後、400mlモデルが3300円前後、520mlモデルが3900円前後です。
保温スープジャー おすすめ2:サーモス「真空断熱スープジャー」
サーモスの「真空断熱スープジャー」は、シンプルなデザインと使い勝手の良さを両立したスープジャーです。ステンレス製の魔法びん構造により、スープやシチューなどの温かさを長時間キープできます。
具体的な保温力の目安として、400mlモデルの場合、室温20度前後の環境で約95度の熱湯を入れておけば、6時間後でも60度以上の温かさをキープできます。保冷効力の目安としては、同様の環境で約4度以下の水を入れた場合、6時間後でも11度以下の冷たさを保ちます。温かいスープだけでなく、冷製スープやフルーツ、デザートなどにも利用できるため、季節を問わず活躍します。
特徴は、パッキン一体構造の「まる洗ユニット」を採用していることです。洗う部品は2つだけで、内ぶたも取り外せるため、細かな部分まで洗いやすくなっています。さらに本体とふたのすべてのパーツが食洗機にも対応しており、手軽にお手入れできる構造です。
容量は300ml・400ml・500mlの3種類。公式価格は300mlモデルが3630円、400mlモデルが3850円、500mlモデルが4180円です。
保温スープジャー おすすめ3:タイガー「真空断熱フードジャー」
タイガーの「真空断熱フードジャー(MKL-W型)」は、豊富な容量展開と使いやすさにこだわったスープジャーです。今回紹介する3商品の中では最も大容量の750mlモデルがあり、スープだけでなく、カレーや麺類などのメイン料理を持ち運びたい人にも適しています。
ステンレス製の真空二重構造を採用。具体的な保温力の目安として、400mlモデルの場合、室温20度前後の環境で約95度の熱湯を入れておけば、6時間後でも61度以上の温かさをキープできます。保冷効力の目安としては、同様の環境で約4度以下の水を入れた場合、6時間後でも10度以下の冷たさを保ちます。
口径は約7cmと広く、大きな具材も取り出しやすい設計。飲み口の上部には丸みを持たせており、マグカップのような口当たりを実現しています。
お手入れ面では、パッキン一体型の「らくらくキャップ」を採用。中せんはワンタッチで取り外せるうえ、360度どの方向からでもセットできるため、扱いやすいのが魅力です。内面には汚れやにおいが付きにくい「スーパークリーン加工」が施されており、本体と中せんは食洗機にも対応しています。
容量は400ml・500ml・750mlの3種類。カラーはクラウドブルー・バーミリオン・イーグレットホワイトが展開されています。公式価格は400mlモデルが4180円、500mlモデルが4400円、750mlモデルが4730円です。