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E3 2005での海外メーカーブース回顧録海外ゲームメーカブース(2/2 ページ)

映画ゲームがバカ売れし、日本とは売れ筋が異なるアメリカ市場。ここでは大手メーカーの動向を探ってみた――というのが先週の話……。さてはて、どんなもんだったのかと振り返ってみました。

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携帯タイトルが熱い!――Majesco

 日本では馴染みが薄いが、アメリカではギルティギアゼクスシリーズやファントムダストを発売しているMajesco社。携帯機タイトルを中心に紹介していこう。

 ギルティギアシリーズは携帯機に2作品をリリース。「Guilty Gear Dust Strikers」は2画面・4ラインで戦う格闘ゲーム。タイトルどおり、ニンテンドーDSタイトルだ。フロアに仕掛けられたトラップを有効に使ってライバルを倒す、GGイスカのようなゲーム設定になっているようだ。もう1つの「Guilty Gear Judgment」はPSP用。E3では横スクロールベルトタイプアクションのBoostモードだけの展示だったが、広報資料によれば「#Reloadモード」、つまり対戦モードも搭載されているようだ。アメリカでの発売日は両タイトルとも秋ごろを予定。日本での正式発表を待とう。


DS版はロボカイ育成モードあり。育てていくとサブゲームでビリヤードができるようになるらしい、ってなんじゃそりゃ

動きの質はアーケード版同等(に見えた)。ファンだったら両方即カイ決定?

 日本のタイトルでは「Bust-A-Move DS」が発売。これは旧エニックスのダンスゲームの移植……でわなく、バブルを3つつなげて落とすおなじみのゲームのDS版。DS版ということで、タッチスクリーンに対応した操作法も用意されている。

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 もう1つ、チェックしておきたいタイトルは「Nanostray」。なんと、DSでレイストームスタイルの3Dシューティングゲームが登場するのだ! 4つの武装(通常ショット+エネルギーを消費して使う強力ショット)をタッチパネルで瞬時に選択し、敵を殲滅せよ! 公式サイト(http://www.nanostray.com/)ではネットランキングも開催予定。2人同時プレイ・対戦プレイも可能だ。


和名はもちろんパズルボブル。今となってはなぜこのタイトルになったかがまったく不明。対戦モードは最大5人まで対応

開発元は独逸のShin'en。いろんなところに国産ゲームの影響が見え隠れする……のはいいんだが、「藻屑」はMokuzuって書くんですよ。Mozukuだと違うものになっちゃうよ!

実は僕らは培養槽で人間発電……マトリックス新作を――ATARI

 今年のSouth Hallの垂れ幕はマトリックスコードで描かれたアタリロゴ。そう、今回の主役はなんと言っても「The Matrix: Path of Neo」だろう。

 開発は前作「Enter The Matrix」に引き続き、メガドラ版アラジンなどを手がけたShiny Entertainment。前作では「ネオが操作できない」という苦情が死ぬほど来たらしく、これでもかこれでもかというくらいネオ様の活躍を盛り込んだ1作になっている。マトリックス3部作に加え、ゲームオリジナルのフィーチャーを多分に盛り込んだ、まさにマトリックスを体感できる1作になりそうだ。

 アメリカではPS2・Xbox・PCで、11月15日発売される。国内発売は未定。


第1作でのビルの銃撃シーンなど、劇中のネオのアクションシーンはほとんど網羅されているだけでなく、袴姿に日本刀を持ったネオが侍相手に斬りまくるという謎のシーン(しかもなぜか白黒)まで収録されている。監修はもちろんウォシャウスキー兄弟

 アタリといえば、ミサイルコマンドやアステロイドといったアーケードゲームやアタリ2600などの家庭用ゲームを思い出す人も多いが、アタリ2600を復刻したゲームコンソールが登場する。その名も「ATARI FlashBack 2.0」。概観はATARI 2600そのままに、40以上のゲームが収められている。夏発売予定で価格は30ドル程度

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 ちなみに、2.0というタイトルからすると当然1があったことは想像に難くないが、この1(ATARI 7800ベース)は年末に発売され、なんと50万台を越える大ヒットとなったとか。日本でも同様な企画をやってくれないものでしょうかねぇ。タカラとか、トミーとか。


コレクターに受けそうな外形と味わい深いシンプルなゲーム内容はアメリカのゲーマーにヒットしそう

去年話題になった「Marc Ecko's Getting Up」が今回はプレイアブルで出展。グラフィティを描く事で自分の存在を証明するため、警察や他のチームとの闘いを挑むアクション。ゲームの監修には服飾デザイナーのMarc Ecko氏が参加
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