収穫期を迎えたプレイステーション 2、150タイトルを用意するPSP:PlayStation Meeting 2005(1/2 ページ)
「PlayStation Meeting 2005」が都内の会場で開催された。レベルファイブのPS2新作タイトルが明らかになったほか、PS2、PSP関連の現状や、今後の展開についてプレゼンテーションが行われた。
プレイステーションの累計生産出荷台数を抜く勢い
「PlayStation Meeting 2005」では、プレイステーション 2、PSP、そしてプレイステーション 3を含めた「PlayStation Family」全般について、今後の展開などが紹介された。
発表会では、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン プレジデントの竹野史哉氏がまず登壇し、今後のプレイステーション 2およびPSPのビジネス展開について語った。
プレイステーション 2は、2005年7月20日現在で、全世界の生産出荷累計が9162万台を超え、プレイステーションに対して、年度推移での増加率を上回っているほか、累計生産出荷台数でも、本年度中に追い抜く見込みだ。
好調である理由の1つとして、2004年11月3日に発売した薄型プレイステーション 2「SCPH-7000」の投入を挙げている。特に、2005年5月26日に発売した「セラミック・ホワイト」(SCPH-7000 CW)では、これまでの20~30歳代を中心とした購入層から、10代の低年齢および30~40歳代に購入層が移っているほか、女性比率が約5%もアップしたという。プレイステーション 2ソフトウェアについても、全世界での出荷累計が8億6300万枚となっている(7月20日時点)。
レベルファイブによるPS2向けRPGも発表
今後用意されているタイトルについても紹介が行われたが、中でも場内の注目を集めていたのが、レベルファイブによるタイトル「ローグ ギャラクシー」(2005年12月発売予定)。
レベルファイブの代表取締役社長 日野晃博氏も登場し、「この世にあるRPGすべてに挑戦しようと思って作ったタイトル。RPGといえば、ファイナルファンタジーシリーズとドラゴンクエストシリーズという巨大なタイトルがあるが、これに匹敵する作品を作り上げたいと思っていた」と語り、これから年末にかけて明らかにされる内容に期待してほしいと述べた。
なお、年末年始にかけては、ビッグタイトルの「PlayStation 2 the Bestシリーズ」化を進め、30タイトルを発売予定であることも発表された。
今後発売予定のPS2タイトル
意外なタイトルをそろえたPSP
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.