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壮大な建造物のような作品――早朝から賑わう「FFXII」発売記念カウントダウンイベント

スクウェア・エニックスは本日、SHIBUYA TSUTAYAにおいてプレイステーション 2用ソフト「FINAL FANTASY XII」の発売記念カウントダウンイベントを早朝から開催。スクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一氏や取締役の河津秋敏氏とともに発売を祝った。

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 スクウェア・エニックスは、本日3月16日に発売を開始したプレイステーション 2用ソフト「FINAL FANTASY XII」(FFXII)を記念し、東京・渋谷にあるSHIBUYA TSUTAYAにおいて発売記念カウントダウンイベントを開催した。

 これはSHIBUYA TSUTAYAがFFXIIの発売を開始する午前7時を前に、スクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一氏や同取締役で本作エグゼクティブプロデューサーの河津秋敏氏を招き、発売を待ちに待ったファンとともにカウントダウンをし、祝うというもの。この際、ソフトを購入するともれなくプレゼントとして先日サントリーから発売された「ポーション」がもらえ、さらに購入者の中から抽選で、同日18時から同会場2階で開催されるFFXII挿入歌「Kiss Me Good-Bye」を歌うアンジェラ・アキさんのプレミアム・ミニステージ観覧整理券が当たるとあって、多くのファンが早朝だというのに集まった。

スクウェア・エニックス代表取締役社長・和田洋一氏とエグゼクティブプロデューサー河津秋敏氏。唯一の社長特権と話す和田氏は発売を前に「FFXII」をプレイしているのだが、昨今流行のカジュアルゲームとは一線を画すきっちりとした本格的な作品になっているとの感想を述べる。舞台中央にはジャッジマスターも鎮座

 「あたかも壮大な建造物のような作品となっている」――冒頭、壇上に招かれた和田氏は、FFXIIをPS2の記念碑的作品となったと自信をのぞかせる。2000年に本作の製作発表が行われて以来6年、ようやくこの時を迎えられたと河津氏は、膨大な人員と時間をかけた超大作となっている分、存分に楽しめるものとなったと一安心をしていると語る。

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 当初オンラインゲームとして発表されたFFXIIは、途中オフラインのパッケージへと変更した経緯を河津氏が説明。和田氏の壮大な建造物のような作品と評したように、河津氏も西洋のカテドラルなようなものになっていると、荘厳さをアピールした。

 続いて、本日18時にミニライブを控えている本作挿入歌を歌うアンジェラ・アキさんからのお祝いコメントが紹介された。植松伸夫氏とのコラボレーションによって作られた「Kiss Me Good-Bye」についてアンジェラさんは、その壮大でせつない曲に感動したとコメント。夕方からのミニライブの意気込みも語られた。さらにメインテーマ楽曲を提供した葉加瀬太郎氏からもコメント。2年前に依頼を受けて今日まで、ずいぶん長い時間をかけてゲームは作られるのだと知ることができたと葉加瀬氏。力を入れて作った『希望』という曲は、ゲームを進めると9分にも及ぶ大作が流れるという。ぜひとも聞いてほしいとメッセージが流された。

 いよいよ発売時間となる7時が近づくと、画面には歴代のFFシリーズのロゴが流され、カウントダウンがはじまる。発売時間を迎えると、会場に集まった参加者からは拍手が起こる。和田氏は「発売までけっこう引っ張りました」と改めて感慨もひとしおといったところだとか。

午後6時から並んだと埼玉県の高橋さんが最初の購入者として壇上に迎えられる

 記念となる最初の購入者をステージに迎えてのインタビューでは両名への質問にも及ぶ。最初の購入者である埼玉県の高橋さんは、昨日の午後6時から並んだと明かす。前作を上回る内容であってほしいと語る高橋さんに、自信をもってオススメすると和田氏が太鼓判を押す。また昨夜から並ぶ別の購入者は、X-2のカウントダウンイベントでもこうして壇に上がったという生粋のFFファンと明かす。ぜひともPS3でFFVIIのリメイクを製作してほしいとの直訴に和田氏は、検討させてほしいとドギマギする場面も。

 初回出荷数で200万本越え、前作を上回る盛り上がりを見せていると和田氏は語る。今後は海外展開も含め、さらに世界規模での拡がりも視野に入れ、本作の魅力を多くの人に届けたいと締めくくった。

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会場では「“PlayStation 2”FINAL FANTASY XII Pack」も発売され、そちらを購入する方もちらほら
会場外では夕方からのライブ抽選券を求めてクジ引きが行われていた

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