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完全映画化された「サイレントヒル」――7月8日より全国ロードショー公開

コナミから発売されている「サイレントヒル」シリーズがハリウッドの手により実写映画化されて登場。ゲーム版のストーリーをベースにしながら、その美しくもおぞましい世界観を完璧に踏襲するホラー映画となっている。

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 ――悪夢にうなされる最愛の娘・シャロンがつぶやく「サイレントヒル……」という言葉の謎を解くため、ウェストバージニア州の街「サイレントヒル」を訪れたローズ。彼女はそこで失踪してしまったシャロンを探すうちに、深い霧に包まれ、まったく人気のないこの街で、想像を絶する恐怖に襲われていく。忌まわしい過去をもち、さまざまな秘密が隠されたサイレントヒルは、決して抜け出すことのできない呪われた街だったのだ――。

 プレイステーション 2ソフトとしてこれまで4作が発売されている「サイレントヒル」シリーズ。全世界シリーズ累計530万本以上の売り上げを記録している同作の魅力は、恐怖と幻想美が渾然一体となった独創的な世界観にある。

 ゲーム版のストーリーをベースにし、その美しくもおぞましい世界観を完璧に踏襲しながら、主人公を男性から女性に変更。また、映画版「バイオハザード」はタフなヒロインがクリーチャーを打ち倒す爽快なアクション・ムービーとしての色合いが濃いが、「サイレントヒル」のローズはまったく武器を持たない普通の女性として描かれている。その先に何が潜んでいるのかわからない霧と闇の街をゆくローズの運命を、観客はこの上ない心理的恐怖に震えながら見守ることになる。

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 監督は「ジェヴォーダンの獣」で独自の世界観を見せ脚光を浴びたクリストフ・ガンズ氏。出演は「ネバーランド」、「メリンダとメリンダ」のラダ・ミッチェル氏、「ロード・オブ・ザ・リング」のショーン・ビーン氏。娘役のジョデル・フェルランドさんは、テリー・ギリアム監督最新作「ローズ・イン・タイドランド」の主役をつとめるなど、この先が期待される子役として注目を集めている。

 7月8日より、丸の内ピカデリー2ほかにて全国ロードショー公開される。

ストーリー

「サイレントヒル」――その街に、一歩踏込めば、後戻りはできない……。

 ローズ(ラダ・ミッチェル)とクリストファー(ショーン・ビーン)は、赤ん坊の頃に養女として引き取った娘・シャロン(ジョデル・フェルランド)の奇妙な言動に悩んでいた。

 ふだんは愛くるしい9歳の少女であるシャロンは、しばしば情緒不安定に陥り、何かに取りつかれたかのように「サイレントヒル……」と謎の呻き声を発するのだった。

 そんなシャロンの異変に心を痛めたローズは、ウェストバージニア州にサイレントヒルという街が実在することを探りあて、シャロンを連れてその街を訪ねることにする。

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 サイレントヒルは30年前に大火災が発生し、無数の人々が死亡した忌まわしい事件により、今は誰も近付かない、廃墟と化した街だった。携帯電話で連絡してきたクリストファーの制止をふりきって、サイレントヒルへと続く狭い山道をゆくローズ。しかし不意に路上に飛び出してきた少女を避けようとした彼女は、車ごと山腹に突っ込み、そのまま意識を失ってしまう。

 夜が明け、目を覚ましたローズはシャロンの姿が消えていることに気づく。

 あたり一面、霧に覆われた道を歩き出した彼女は、「サイレントヒルへようこそ」と記された看板を発見し、まったく人気がなく、不気味なまでに静まり返った街の中へと足を踏み入れる。

 やがてシャロンらしき子供のシルエットを目撃したローズは、その影を追って、街の中をさまよい始めるのだが……。

 次第に明らかになっていくサイレントヒルに隠された忌まわしい秘密。30年前、何がサイレントヒルで起きたのか? なぜ、シャロンはこの街に消えたのか?そして、想像を絶する恐怖の迷宮に囚われていくローズは、サイレントヒルから抜け出すことができるのか――。

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サイレントヒル
キャスト ラダ・ミッチェル
ショーン・ビーン
ローリー・ホールデン
デボラ・カーラ・アンガー
キム・コーツ
タニヤ・アレン
アリス・クリーグ
ジョデル・フェルランド
監督 クリストフ・ガンズ
脚本 ロジャー・エイヴァリー
製作 サミュエル・ハディダ
ドン・カーモディ
製作総指揮 ヴィクター・ハディダ
山岡晃
アンドリュー・メイソン
撮影 ダン・ローストセン
プロダクション・デザイナー キャロル・スピアー
編集 セバスチャン・プランジェレ
音楽 ジェフ・ダナ
クリーチャーデザイン&スーパーバイザー パトリック・タトポロス
衣装 ウェンディ・パートリッジ
原案 コナミ「サイレントヒル」
提供 松竹/ポニーキャニオン/衛星劇場
配給 松竹
(c) Silent Hill DCP Inc. / Davis Production SH S.A.R.L


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