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水の惑星・AQUAでのできごとを体験――「ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~」(1/2 ページ)

アルケミストから、プレイステーション 2ソフト「ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~」が、2006年夏に登場する。TVアニメやコミックとは異なるARIAの世界は、ゲームとしてどのように描かれるのだろうか。

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 アルケミストのファンイベント「アルケ祭2006~はるのあしおとが聞こえてきたよ!スペシャル~」で紹介された、プレイステーション 2版「ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~」(以下、ARIA)。ご存じの通り、原作であるマンガは月刊コミックブレイドで連載中であり、2005年10月よりテレビ東京系にて放送されているTVアニメも人気となっている。

 PS2版となる本作の舞台は、水の惑星「AQUA」(アクア)の観光都市である「ネオ・ヴェネツィア」。この美しい街に、主人公の青年がやってくるところから物語がスタートする。

~プロローグ~

 主人公は、地球の大学に通う青年。専攻する都市工学のフィールドワークのため水の惑星・AQUAを訪れることになった彼は、ふとしたことから水先案内人(ウンディーネ)の少女・水無灯里と出会い、彼女独特のペースに巻き込まれて行動を共にすることになる。

 そしてなぜか、男なのに水先案内人の見習いをやることになってしまった……!? 灯里や先輩のアリシア、そして猫のアリア社長との奇妙な共同生活の中、青年はたくさんの人たちとふれあい、AQUAの暮らしは楽しく有意義に過ぎていく。

 しかし、穏やかに過ぎていくはずの日常はゆっくりと、そして確実に“何か”が変わりはじめていた……。

アニメ的演出で見せる「ビジュアルノベル」ゲーム

 PS2版のARIAは、アニメ的演出効果を盛り込んだ「ビジュアルノベル」ゲーム。基本的には、ウィンドウ形式の画面構成でストーリーが進んでいくことになるが、途中で出現する選択肢によってストーリーが分岐する。もちろん、好きなヒロインと仲良くなっていくことで展開が変わるだけでなく、彼女たちの言動も変化する。

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 なお、ストーリーはAQUAの夏季12カ月の中で、「アクア・アルタ」や「夜行鈴」、「昇級試験」といった、原作やアニメでもおなじみのエピソードも追体験できる。また、ゲームの進み具合によっては、原作にも随所に登場するAQUAの不思議な謎がプレーヤーの前に立ちふさがることも。それに挑んでもよいし、平和で穏やかな時間をヒロインたちと過ごすのもOK。そのどちらもが、ARIAの楽しい雰囲気を描き出していくことになる。

 またARIAでは、TVアニメ「ARIA The ANIMATION」、「ARIA The NATURAL」でもおなじみの豪華声優陣が登場。また、PS2版ARIA用の新規のCGも多数描き下ろし。原作ファン、そしてアニメファンなら納得の“あの”シーンがフルカラーで登場する。なお、ゲームのオリジナルキャラクターである主人公の「青年」と「謎の少女」は、原作・天野こずえ先生によるキャラクターデザイン(原案)だ。主人公と謎の少女もフルボイスでの収録となっている。

 ゲーム中のBGMは「蒼い海のトリスティア」や「シュヴァルツシルト」シリーズでおなじみの馬場信繁さんが担当。原作イメージを大切にした音楽で物語を盛り上げていく。なお既報の通り、PS2版は志倉千代丸さん作曲、KAORIさんの歌によるアップテンポな新オープニング曲「BLUE BLUE WAVE」が採用されている。

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