ニュース

新たな主人公の登場。そしてダンテは敵に? 急展開を迎える「デビル メイ クライ 4」

カプコンがプレイステーション 3用ソフトとして開発を進めている「デビル メイ クライ 4」。その最新情報をお届けする。

advertisement

 「デビル メイ クライ 4」の舞台となるのは、とある大陸沿岸部に存在する、城塞都市フォルトゥナ。この街では他文化とはまったく異なる独自の宗教が信仰されている。「魔剣教団」と呼ばれるその信仰組織は、かつて人々のために戦ったとされる悪魔、魔剣士スパーダを神として崇め、それ以外の悪魔を憎み、排除することを第一の教義としており、それを実現するために、「教団騎士」と呼ばれる独自の兵隊さえ所有しているという。

フォルトゥナの街並み(写真左)と場内(写真右)のイメージイラスト

 物語の舞台はこれまでのシリーズでも変わってきているので、特筆すべき点ではないだろう。驚くべきはダンテに代わる、新たな主人公が用意されたことにある。主役を務めるのは悪魔の右腕を持つ、教団騎士の若き戦士「ネロ」だ。

 では、ダンテは登場しないのか? と言えば、そういうわけではない。ダンテは魔剣教団の人間を次々と虐殺していく存在として登場する。つまり、ネロとは敵対関係となるわけだ。人間を救うために魔界の帝王まで倒したダンテが、なぜ人間を襲うのか? そしてネロはなぜ悪魔の右腕を持っているのか? この辺りが本作の重要な鍵を握りそうだ。

advertisement
●ネロ
悪魔の右腕を持つ新主人公。その実力から周囲に一目置かれている「教団騎士」の若き戦士。厭世的で皮肉屋、周囲との協調性に欠け、単独行動を何よりも好む節がある。そのため、教団騎士の中でも、「汚れ仕事」を命じられる傾向にある
切る、撃つといったスタイリッシュなアクションの数々は健在。さらに本作では、その悪魔の右腕を使い、掴んだり、投げつけたりすることもできるという
●ダンテ
悪魔も逃げ出す最強のデビルハンター。かつて人間を救うために魔界の帝王を倒し、魔界そのものを封じ込めた英雄、魔剣士スパーダ。ダンテはその魔剣士スパーダの息子であり、自身もまた悪魔を狩るハンターである。本作では魔剣教団の人間を次々と虐殺していくが……彼の真意とは?

 次世代ハイクオリティ映像で描かれている本作は、次世代機ならではの高度な演算能力により、悪魔の皮膚感など、かつてない圧倒的な質感をリアルタイム処理で表現。また、セルフシャドウ処理はもちろんのこと、被写界深度やブラー、ブルームやグレアといったさまざまなエフェクト処理で、空気の存在までをも感じるほどの“そこに在る空間”を演出しているという。

 今回は第1報ということで、ストーリーや敵となる存在など、まだまだ明らかにされていない情報は多いが、続報に期待していただければと思う。なお、本作にはリアルタイムムービー・ディレクターとして、映画・テレビCM・ゲーム作品など、幅広いジャンルで活躍中の下村勇二氏が参加している。「デビル メイ クライ 3」でもムービー・シーンの監督を務めていた同氏だけに、本作のリアルタイム・ムービーにもかなり期待が持てそうだ。

ダンテは若干年老いたようにも見える。彼は本当に敵となってしまうのだろうか?
悪魔の右腕を持つネロ。どのようにしてこの腕を手に入れたのかも気になるところだ

AMP 非対応のコンテンツです。こちらからご覧ください。

(C)CAPCOM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
※スクリーンショットなどはすべて開発中のものです。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 柴犬「友達〜!!!」 お母さんの寝坊で散歩が遅れた柴犬、ワン友に会えず……→怒りMAXの拒否柴発動に母「スマン……」
  2. 素潜りでイソマグロを突いたら海に引きずり込まれ…… 水深25メートルの激闘が100万再生「怖い」「磯のダンプカー」
  3. 寺田心、40センチ身長伸びすっかり大人の姿に 「別人すぎてビックリ」「めっちゃデカくなってる」と驚きの声
  4. 隣家にいった飼い主、ふと視線を感じると柴犬たちが……? じーっと監視するワンコきょうだいの圧に爆笑
  5. 「スト6」フランス大会決勝、モニターにペンキで中断 環境団体乱入で
  6. カナダ留学中の光浦靖子、得意の手芸でまたしても力作を生み出す 「クオリティ高すぎ」「もープロですね」
  7. ごみ置き場に捨てられていたボロボロの子猫を保護、懸命に看病をして…… 元気な家猫になったビフォーアフターに感動と感謝の声
  8. 「それでも かぶは 抜けません」 大きなかぶが抜けない“まさかの理由”に「でしょうね」とツッコミ殺到
  9. 飼い主と5日ぶりに再会した甘えんぼ猫、喜びがあふれだして…… 200万表示突破の愛情表現に胸がギュッとなる
  10. 長崎県の近海でカヤック乗艇中、3メートル級のサメに遭遇 リアル“ジョーズ”の一部始終が手に汗握る緊迫感