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新たな驚きを提供するステルスアクション――「スプリンターセル コンヴィクション」

コンセプトを一新したステルスアクションの新境地をユービーアイソフトが極秘裏に開発中とのことで、ちょっとだけ潜入(紹介)してみた。

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 秘密工作員サム・フィッシャーが活躍する、三人称視点のステルスアクションゲームに新たな革新がもたらされる。それがユービーアイソフトが2009年に発売を予定しているXbox 360向け「スプリンターセル コンヴィクション」だ。

サム・フィッシャー

新機軸「ラスト・ノウン・ポジション」

 サムが敵に気付かれると、気付かれた部分に幻影のようなものが現れる。そして、敵はその幻影をサムだと思いそちらに注意がむく。注意が現れた幻影に移っている間に、プレイヤーはその場所から移動して別の場所に移動することができるのだ。

 敵は、幻影がフェイクだと気づくまではそれが偽物だと分からないため、ラスト・ノウン・ポジションを使って敵の背後に回り込み攻撃するといった戦略が組み込める。もちろん、その場から逃げることも可能だ。

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新機軸「3Dテキストとビデオプロジェクション」

 「スプリンターセル コンヴィクション」では、プレイヤーが「次にどこへ行けばいいのか」「次に何をすればいいのか」と言う事をリアルタイムで伝え、そしてストレスの一つとしてとらえられかねない長いムービーシーンをもゲームのプレイ中に表現してストーリーに入り込みやすいようにするという事が試みられている。これにより、ゲームテンポを損なわず、かつストレスフリーなステルスアクションを実現している。

 この他にもビデオプロジェクションと言った描写も行われており、こちらは尋問した際敵の話したことがリアルタイムに壁や空間に現れるというもの。そのムービーを見ながら敵の尋問を続けることが可能だ。

3Dテキストで「このマンションに潜入せよ」と指示が出る。3Dテキストが現れる場所や映し出されている部分も注意深く見る必要がある

新機軸「ソーシャルステルス2.0」

 「アサシンクリード」で使われた「ソーシャルステルス」の進化形態である「ソーシャルステルス2.0」が本作に搭載される。群衆の中に身を潜めて進んでいく、という潜入活動の一つを体現したもので、ソーシャルステルス2.0ではサムの行動が群衆に影響を及ぼすというもの。目立つ行動をとるとそれだけ周りから注目され、潜入が失敗するだけではなく、銃などの危険物などを持っている事がばれると周りが騒ぎだし、潜入が察知されてしまう。

 自分の行動だけではなく周りの目も意識する必要があるというわけだ。これは相当注意が必要となる。

新機軸「マーク&キル」

 複数の場所や人を一度に攻撃したいが通常のアクションでは無理という時、このマーク&キルを使用する。例えば、ドアに隠れてドアの向こうにいる敵にタグ(マーク)をつけ、自分の準備ができたら一番いいポジションをとって敵を一気に倒す、といったようなアクションを可能としたのだ。

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 これは、敵にだけ有効なものではなく、照明や窓などのさまざまなオブジェクトにタグを付けることができる。潜入に便利このうえない。

新機軸「尋問」

 敵を捕捉したあと、情報を聞き出すために尋問を行うシチュエーションが多数出てくるのだが、この尋問も新しいアクションが加わった。プレイヤーはサムを自由に操ることができ、攻撃的な尋問の数々を行う事ができる本作では、トイレの便器に敵の頭をぶつけたり、ドアにぶつけたり車のボンネットに押し付けるといった暴力的な方法をとることもできる。そうして情報を敵から得て、謎を解いていく。

ストーリー

 国家安全保障局の秘密部隊「サードエシュロン」を辞め、単独で娘サラの死亡した原因について、調査をしているサム・フィッシャー。サムは調査の過程で容疑者の手掛かりがマルタ島にある事をつかみ、単身乗り込んでいった。

 そして、そこでかつて自分が信じ属していた組織「サードエシュロン」が、娘の死にかかわっている事実を知ってしまう。

 さらにワシントンD.C.に赴けば、さまざまな謎やサラを殺害した犯人も明らかになるという情報をつかみ、彼はワシントンへ向かう。

 信じていた組織、そして強大な敵にサムは一人で立ち向かうのだった……。

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