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アキバはすでに世紀末!! 「北斗無双」プレミアム先行体験会開催

3月25日発売予定のアクションゲーム「北斗無双」を、ひと足お先に楽しめる先行体験会が開催された。その模様を、プレイリポートを交えてお伝えする!

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原哲夫氏も納得の完成度! 新しい「北斗の拳」が誕生

 3月3日、コーエーはベルサール秋葉原にて「北斗無双」プレミアム先行体験会を開催した。「北斗無双」は、往年の名作漫画「北斗の拳」と、コーエーの人気作品「無双」シリーズがコラボレーションしたアクションゲーム。ケンシロウやラオウになりきって、世紀末を駆け抜ける楽しさを味わえる。プレイステーション 3/Xbox 360版が3月25日に発売予定だ。

 イベントでは、本作のプロデューサーである鯉沼久史氏がプレゼンに立つ。“ハート様”や“無法者”といったプレイアブルキャラクターのほか、シナリオなどを有料配信する予定であることが発表された。また、アニメ「北斗の拳」の主題歌である「愛をとりもどせ!!」の本作オリジナルバージョンがゲーム中でも流れることが明かされた。

プロデューサーの鯉沼氏。新要素や操作方法などの解説を行った
ハートや無法者らの新キャラクターが配信予定であることも明らかに。ハートだけはなぜかハート様って呼びたくなりますよね

 また、イメージソングを担当した谷村奈南さん、原作漫画担当の原哲夫氏からのビデオレターも公開された。谷村さんは「今回私は、ユリアをイメージしたBelieve youと、マミヤをイメージしたFAR AWAYの、2曲を歌わせていただきました。2曲ともロック調のすてきな曲に仕上がっていると思います。テレビCMやプロモーション映像のバックで曲が流れているので、ぜひ聞いてみてください」とコメント。なおCDは、本作発売日の前日である3月24日に発売予定で、3月6~7日に開催されるコーエーのイベント“戦国武将祭”にも出演予定とのことだ。

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 原氏は「鯉沼プロデューサーと初めてお会いしたのは約2年前、そのときから北斗の拳と無双のコラボレーションが始まりました。肉体の描写やキャラクターの性格付けなど、かなり細かいところまで意見を出しまして、開発は大変だったと思います。でもその結果、大変クオリティが高いものができ、“新しい北斗の拳”が誕生したのではないかと思います」と、原作者も納得のクオリティであることを語った。

イメージソングを担当した谷村奈南さん(左)と、「北斗の拳」の漫画を担当した原哲夫氏(右)のビデオレターが紹介された

ひと足お先に北斗神拳(と南斗水鳥拳)を楽しんできました!

 続いて、いち早く本作をプレイできる体験会が開催。今回用意されたのは、本イベント用に作られた特別バージョン。プレイできたのは、原作に沿ったストーリーが楽しめる“伝説編”と、オリジナルストーリーが展開される“幻闘編”の2モード。プレイできるキャラクターは、主人公のケンシロウと、南斗水鳥拳の継承者であるレイだ。どちらのモードもプレイ時間が10分を過ぎると終了となる。というわけで、ここからはプレイリポートをお送りしていこう。なお本稿のボタン表記はPS3版に準拠したものとなっている。

“伝説編”は原作のストーリーを追体験できるモード。ギミックが多く、一般的なアクションゲームに近いかも。なお写真はプレゼン中のもの

 まずは“伝説編”をケンシロウでプレイ。このステージでは“牙一族”との戦いが描かれるようだ。操作方法は□ボタンで通常攻撃、△ボタンで強攻撃と、「無双」シリーズに準じたものになっているため、すんなりプレイすることができた。□ボタンを連打し、適当なところで△ボタンを押すと強力な連続技となる、お手軽操作で爽快感が味わえる「無双」の魅力は、本作にもしっかり継承されている。しかもケンシロウを操っているのだから、楽しくないワケがない! 連続技も、北斗百裂拳に見まごう連打や、青いオーラをまといながらの強烈な回し蹴り、敵を空中に浮かせる蹴り技などバリエーションが豊富だった。

 「無双」シリーズと違うのは、本作では“投げ”が行えること。敵に近づいてR2ボタンを押すと敵をつかみ、そこから押すボタンによって、つかみながらの打撃技や投げ技など、多彩な技を繰り出すことができた。また、爆発するドラム缶ほか、ステージに落ちているオブジェクトを拾い、投げて攻撃することも可能だ。ドラム缶の山や、敵が乗っている高い塔を破壊できるなど、ステージを活用した戦略も楽しめそうだ。また崖を登れるほか、本作ならではのアクションはまだまだありそうだ。

 そんな感じで戦い、ゲージが溜まった状態で○ボタンを押すと、必殺技である“奥義”が発動! かの有名な“北斗百裂拳”で敵をフィニッシュ! ケンシロウとともにボルテージは最高潮……になったところで10分が経過してしまった。も、もう少し遊ばせて!!

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“幻闘編”は、軍対軍の戦いを楽しめる、かなり「無双」シリーズに近いモード。敵の上に体力バーが表示されてると「無双」って感じがしますよネ

 さて、気を取り直して今度は“幻闘編”をレイでプレイ。こちらは、陣地があったり、味方のザコ兵士“民”が登場したりと、かなり「無双」シリーズに近いシステム。“民が苦戦中!”なんて表示が出たりして、そのギャップにちょっと笑ってしまった。

 レイ……というか南斗タイプは、“見切り攻撃”をいかに使うかがポイントとなるようだ。これは、敵を攻撃中にまれに“△ボタン”などが表示され、そのボタンを押すと一定時間強化モードが発動するシステムだ。レイはケンシロウより移動しながらの技が多く、また各技も素早いものが多いように感じた。そのため、個人的にはレイのほうが使いやすい印象を受けた。

 そんな感じで民を救うべく戦っていると、なんとシュウとラオウが戦っているとの情報が! やっぱラオウは見てみたいよね、ってワケで周囲を探すと、いましたラオウが。ぬおりゃーと突撃するものの、一瞬で大ダメージを食らって昇天直前。この強さは「無双」シリーズの“呂布”に通じるものがある! と、やられたのになぜか嬉しくなってきた筆者。なんとか一矢報いたい! と思ったところで10分が経過、体験プレイは終了となった。またいいところで!

 というわけで、短時間ながらもその魅力をたっぷり堪能できた本イベント。本作が気になって仕方がないファンは、ぜひとも発売日に手に入れ、ラオウの強さを実際に体感してほしい。

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北斗無双 | Xbox 360 | PS3 | 原作 | コーエー

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