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日本は、変わるぜよ!――「維新の嵐 疾風龍馬伝」今秋発売決定

「維新の嵐」が装いも新たに帰ってきた。幕末を舞台にアドベンチャーゲームに生まれ変わった本作で、坂本龍馬はどう時代を動かしていくのか……!?

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藩という枠を飛び越えて、高らかに「日本人」を宣言する龍馬。当時の日本人の大多数が藩という枠から逃れられなかったなかで、日本人として日本のために何をするのかという龍馬の思想は、かなり先進的なものであった

 コーエーテクモゲームスは、ニンテンドーDS用ゲームソフト「維新の嵐 疾風龍馬伝」を今秋発売することを明らかにした。常識にとらわれない自由な発想で、日本を変えた維新のヒーロー・坂本龍馬の生きざまを描いた幕末アドベンチャーゲームとなる本作は、幕末の志士たちを主人公にしたシミュレーションRPG「維新の嵐」シリーズの流れをくみながらも、アドベンチャーゲームとしてゲームシステムを刷新している。

 舞台は、黒船の来航を期に、時代のうねりに巻き込まれた幕末の日本。プレイヤーは龍馬となり、学問や稽古で自らの能力を磨き、全国を巡りながら、さまざまな人と出会い、信頼関係を築いていく。こうして同志を増やして人脈をつくり、藩主など身分の高い要人とつながることで、藩の考えに影響を及ぼしていくことになる。最終的にすべての藩を自分の信じる道に引きよせ、明治維新を達成することを目指す。

プレイヤー(坂本龍馬)の行動を選択する「建物コマンド」画面。1日1回、このコマンドを選択することで、ゲームが進行する

 本作は前述したとおり、プレイヤーの熱い思いひとつで日本を変えていくダイナミックを体験することができる。それゆえにマルチストーリーが用意されている。坂本龍馬は、決して手を結ぶはずがないと誰もが考えていた薩摩と長州の同盟を成功させている。プレイヤーもまた、史実とは違った「if」の歴史を作り出すことができるのだ。大政奉還後も暗殺を切り抜け「世界の海援隊」を作り上げたり、幕府側につき新撰組とともに闘うことだってできるらしい。

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 そんなマルチストーリーに対応すべく、本作には多彩なイベントが収録されている。維新の舞台となった各地を巡り、多くの人との出会い、時には剣術や学問を学んだり、料亭で遊んだりする中で様々なイベントが発生する。数多く用意された龍馬の伝説的なエピソードを通して、「偉人なり、奇説家なり」と評された龍馬の人生が存分に楽しめるというわけだ。

 登場人物は、主人公の坂本龍馬をはじめ、幕末の動乱期を駆け抜けた偉人たち。ゲーム中では、個性際立つ彼らの姿を、多くのイラストや表情のパターンによって、生き生きと描きだしている。移動中には、桂小五郎が話しかけてきたり、沖田総司が戦闘を助けてくれるなど、同志となった人物がともに旅をする頼もしい相棒として龍馬を支えるシーンも。

プレイヤー(坂本龍馬)が別の町へ移動する画面。この画面で龍馬は日本中を駆けまわることになる
海援隊結成後は船での移動も可能。歩くよりも短期間で移動することができる
西郷吉之助を紹介してくれる勝海舟。全国を巡りながら、龍馬はさまざまな人と出会い、信頼関係を築いていく。信頼関係が高まると知人を紹介してもらえ、人脈を広げていくことができる。こうして藩主など身分の高い要人ともつながりをつくり、日本を変えていく
岡田以蔵や武市半平太を処刑した仇敵・後藤象二郎を前にして龍馬はどうする? ゲームを進めていくうちに龍馬の人生の分岐となるようなイベントが発生する。史実のように恨みを抑えて手を結ぶか、それとも友の敵を討つのか

 本作には、ストーリーの進行に合わせて、コマンドや移動できる世界が次第に広がっていく。歴史にあまり詳しくなくても、登場人物のプロフィールを簡単に参照できる機能「これ誰?ボタン」が実装されていたり、歴史的な事件の原因や結果をゲーム中で分かりやすく表現しているので、すんなり没入することができるだろう。

 また、ゲーム中に訪れた場所や発生した事件にまつわる史跡を紹介する史跡ガイド機能を搭載している。龍馬の出身地である土佐をはじめ、将軍のお膝元・江戸や、新撰組が活躍した京都など、幕末維新の舞台となった場所が現在どうなっているのかを「史跡ガイド」で見ることができる。龍馬のたどった道筋や名所など様々な土地を訪れて、「史跡ガイド」を完成させることもできる。

 1853年、黒船来航――。

 欧米の強国が開国を迫るなか、日本国内は朝廷を盛りあげようとする「尊王派」と徳川幕府を守る「佐幕派」に分かれて対立していた。この危機的状況に、武力ではなく話し合いで日本をひとつにまとめ迫り来る脅威に立ち向かおうとした人物がいた。

 日本初の商社“海援隊”を結成し、自由な発想と人間的魅力で薩長同盟を成功させるなど、数々の偉業を成し遂げた維新のヒーロー・坂本龍馬。

 幕末の動乱期を疾風のように駆け抜け日本を近代の夜明けへと導いていく。

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