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どこまでも爽快なスピード感と、超絶アクションに酔いしれろ!――「VANQUISH」先行体験イベントリポート

セガは、最新タイトル「VANQUISH」の先行体験イベント「code:VANQUISH 0807」を開催した。今回はその様子と、体験プレイで得たゲームの情報をお届けしよう。

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200人限定で行われた、パワードスーツ「ARS」のプロモーション!

 8月7日、セガは10月21日に発売となる最新タイトル「VANQUISH」の先行体験イベント「code:VANQUISH 0807」を東京都港区のTABLOIDにて開催した。

 「VANQUISH」は近未来の世界を舞台にしたTPS(三人称視点のシューティングゲーム)。圧倒的にハイクオリティな映像や、独自の操作システム「ブースト」を使用した爽快感あふれるアクションがウリの作品だ。今回のイベントの様子と「VANQUISH」のプレイリポートをお届けする。

 イベント会場は美しいレーザーアートに彩られており、中央には巨大なスクリーンが設置され、スクリーンの横にはゲーム中に登場する新兵器のバトルスーツ「ARS」も展示されていた。まさにゲームに登場しそうな未来的な雰囲気の中でイベントが始まると、司会役が登場し、展示されていたバトルスーツのプロモーションになぞらえてゲームの操作説明が行われた。

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「このスーツの性能を生かすも殺すも、諸君の勇気、そしてアイデア次第だ」と語る司会役。凝った演出に、会場のテンションも高まっていった
E3の出展時にも展示されていた、バトルスーツ「ARS」の1/1模型。会場の雰囲気と相まって非常に強い存在感を放っていた

壁を超えた先にある爽快感を味わうべし!

 ここからは、今回実際にプレイした「VANQUISH」のプレイリポートをお送りする。

 最初に「NORMALモード」と「CASUALモード」の難易度を選択できた。その名のとおり、「NORMALモード」が通常の難易度、そして「CASUALモード」が初心者用に用意された難易度のモードになる。「CASUALモード」では、敵を倒すと照準が自動的に別の敵へと移っていくので、初めてTPSをプレイする人でも本作ならではの爽快感を味わうことができた。「CASUALモード」で体験できる敵を立て続けに撃ち倒していく気持ちよさは、TPSに慣れた人にもぜひ味わってもらいたい。

 プレイヤーは主人公のサムとなり、アメリカ軍の一員として、ロシア軍率いるロボット兵器と戦うことになる。ゲームの基本アクションは、装備した武器で攻撃する「射撃」、広範囲攻撃が可能な「グレネード」、強力な近接攻撃を仕掛ける「格闘」、遮蔽物の裏に身を隠す「カバー」、ボタンひとつで高速移動のできる「ブースト」、の5種類がある。初期の装備は銃がヘビーマシンガン、アサルトライフル、ショットガンの3種類。グレネードは、範囲内にいる敵に直接ダメージを与える通常のグレネードと、範囲内の敵を一定時間痺れさせるグレネードの2種類が用意されていた。

試遊台はPS3版、Xbox360版それぞれ18台ずつ、合計36台の試遊台が用意され、30分交代制。来場者は時間を惜しんで、一様に集中してプレイをしていた

 今回は「NORMALモード」を選択してゲームをスタート。落ち着く暇なく敵が湧き出してくる上に、ブーストを使った移動のスピードが早いため、最初はまともに敵を視界に入れる事もままならなかった。しかし、敵から逃げ回りつつ10分ほどプレイしているとだんだんその速度に慣れてきて、落ち着いて照準を敵に合わせて撃てるようになってくる。焦らず、先に行動を決めてからブーストで特攻、めまぐるしく変わる画面の中から落ち着いて敵を見つけ、射撃していく。そんなアクションが初めて成功した瞬間は実に痛快で、最高に気持ちが良かった。

 ブーストに次ぐ特殊アクションとして「ARモード」と呼ばれるものがある。特定のボタンを押すか、体力が減少して瀕死状態になると発動するアクションで、発動すると短い間だけゲームのすべての行動がスローモーションになる。乱戦中にこのモードを発動させると、敵の銃弾を見てから容易に回避できたり、反撃も行えた。人間の反応速度を超えた超絶アクションを簡単に行えるので、ゲームの戦略を広げるのはもちろんのこと、アクション映画のヒーローのように戦闘できてとにかくカッコイイ。個人的には、ARモードを利用して敵の裏に回り、暗殺者よろしく格闘攻撃で倒して身を潜めるのが楽しくて仕方なかった。(その後大勢の敵に見つかり、瀕死状態で逃げ帰るのはお約束)

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 すべててのシステムを完璧に使いこなせば『ブーストで接近しつつARモードを発動、敵陣深くに斬り込んで、ショットガンで殲滅する』といったプレイも可能となるだろう。TPSに不慣れな自分の腕でできるアクションでも、これまで経験したことの無いほどの爽快感を感じられた。ということは、システムを完全活用したアクションを成功させた時の爽快感はどうなるのか……想像しただけでもワクワクしてしまう。

 また、一通り敵を倒すとムービーが挿入され、単体で10メートルはあろうかという巨大な四脚ロボットも出現。とんでもないその大きさと、凄まじく派手な攻撃演出に面食らってしまった。しかし、ここまでに培った操作技術をもって落ち着いて対処すれば、倒せない敵ではない。遮蔽物に隠れ、スキを見せた瞬間に落ち着いて照準を合わせて撃つ。避けられないと判断した場合はARモードを発動して逃げる。巨大ボスを撃沈させた時には、自分の成長を肌で感じ取れた。プレイヤー自身のスキルが「レベルアップ」する瞬間を感じられるのも、本作の大きな魅力と言えるだろう。

 巨大ボスを倒すと、今回の体験版は終了となった。筆者はここまでに、数えきれないほど瀕死になって逃げ帰り、4回ほどゲームオーバーをしている。だが、本作は細かくチャプターが別れていて、ゲームオーバーしたチャプターから再開できるため、アクションが得意でなくても、回数を重ねればクリアできるようになっている。実力の無い筆者にはありがたい配慮だった。

三上真司氏からのメッセージ、そして店頭での体験会の開催も決定!

Straight Story社長で、「VANQUISH」のディレクターを務める三上真司氏

 ゲームプレイ体験終了後にはスクリーンでトレーラームービーとともに、本作「VANQUISH」のディレクターで、Straight Story社長である三上真司氏によるメッセージも流された。三上氏は「短い時間の中では少し戸惑いを覚えたかもしれないが、30分から1時間ほど遊んでいただいて、このVANQUISHのゲーム性や奥深さ、爽快感、スピード感、派手さを味わっていただけた思います」と、本作のウリをアピール。実際にゲームに触れた自分を含む来場者は、その言葉に深く納得し、ちらほらと頷く姿が見られた。三上氏はメッセージの最後を「今回の体験会で『面白い』と思えたのなら、発売日の10月21日にぜひ購入してみてください」と締めくくり、今回の先行体験会は終了となった。

配布される特製クリアファイル

 なお、8月14日からは各地で「VANQUISH」の店頭体験会が開催されていく。これまで体験したことのない爽快感を感じられるはずなので、ぜひとも参加してみて欲しい。この体験会には参加した人全員に、特製クリアファイルが配布されるのでお楽しみに! イベント実施店舗は以下のとおり。

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※イベント内容は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
※イベントの詳細につきましては各店舗にお問い合わせ下さい。
※メッセサンオー本店(東京都)の開催時間が変更になりました。

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(C)SEGA


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