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ネコ耳シッポ付きメイドが乗り込んできてお出迎え――「くろネコONLINE」

編集部にノリノリ執事に率いられたネコ耳シッポ付きメイドが遊びに来てくれましたが……プロデューサさん、なにやってんですか?

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「なにやってんですか?」

 ずらりとエントランスに居並ぶネコ耳と尻尾をつけたメイドさんたちと完全武装の執事・遠藤氏の姿を見て、最初に頭に浮かんだ言葉がまさに「なにやってんですか?」だった。アイティメディアがある大手町では、絶対にお目にかかれない風景がそこにあった……。普通に通りかかる会社のスタッフは、その状況にきっと疑問符しか浮かばなかっただろう。いや、メイドさんたちはよしとしても、このプロデューサー、実にノリノリである。

 ゲームオンが2月22日から正式サービスを開始しているスクロール型アクションRPG「くろネコONLINE」のキャラバンでやってきた彼女たちは、3月6日(日)に開催されるイベント「『くろネコONLINE』をかわいい黒猫シスターズたちと遊ぼう!」で一緒にゲームをしてくれるメイドさんたち。当日もネコ耳シッポつきメイド姿でゲームの進行を手伝ってくれるらしい。オフィスがなんとなくメイド喫茶っぽくなったところで、ひとりポーズを崩さない執事姿の遠藤峻亮氏に話を伺った。

 「くろネコONLINE」は、“くろネコ”に導かれて「幻想の大陸アリエル」へやってきた高校生(プレイヤーキャラクター)が勇者の使命を背負って、悪の手から「幻想大陸アリエル」を救うために活躍する冒険タイトル。高低差のあるマップを、デフォルメされたキャラクターを操作して遊ぶアクションMMORPGだ。300種類以上のモンスターたちを「クロン」という戦闘を助け一緒に旅する仲間として育てることができる。

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 クローズドβテスト時には3チャンネルだったが、現在は9チャンネルまで増えている「くろネコONLINE」。昼から人が行き交い、露店の数が尋常ではないほど盛り上がっている。ユーザー層は20代~30代が多く、女性ユーザーが30%以上を締めている。昼は学生や主婦が主に楽しんでいるようだ。

 ローカライズに注力した本作では、日本語への対応に力を入れ、敵の名前などにも遊び心を盛り込んでいる。オリジナルフェイスパターンや髪形など日本オリジナルは数知れない。現在は主人公の制服を新たに作っており、今後はアバタ-イラストコンテストなどを予定しているそうだ。開発はスピード感をもって取り組んでおり、ユーザーからの要望には真摯に取り組んでいきたいと遠藤氏は語る。

 ちなみに本作は、韓国での原題を「HEVA ONLINE」としていた。日本での展開に合わせてタイトル名を変更したのだが、“くろネコ”がフィーチャーされていたこともあり、さまざまな候補を募ったのだそうだ。“黒猫”だと固すぎるし、“くろねこ”だとかわいすぎる。20~30のタイトル候補ロゴを作成し、見比べた結果、今の「くろネコ」に落ち着いたのだそうだ。

遠藤氏はネコアレルギーらしい

 女性ユーザーが30%を超えるだけあり、全体的にかわいらしいテイストが持ち味の本作は、ローカライズにあたり手描きフォントに変更している。先行体験を経てすぐに変更したもので、オープンサービス時に間に合わせるためにかなりギリギリまで調整したものだったそうだ。気になる消費スピードについて遠藤氏は、クロンの育成や合成、ハウジングやコレクション要素、図鑑を埋めることなど、レベル上げだけじゃない付加価値を充実させるべきと考えている。

 今後は要望が高いPvPの追加も検討されている。これは、プレイヤー同士だけでなく、クロン同士でも戦えるシステムとなるそうだ。

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 「現在はチャンネルごとの文化も生まれつつあり、これから参加される方でも抵抗感なく入っていけると思います。『くろネコONLINE』は操作が簡単で、低スペックPCでもプレイすることができます。今後もユーザーと一緒に『くろネコONLINE』を作っていけたらと思っています。とかく運営の顔が見えづらいと言われてきましたので、本作ではあえてバンバン顔を出していけたら」と遠藤氏。ええ、十分目立っておりますよ。

「くろネコONLINE」をかわいい黒猫シスターズたちと遊ぼう!」

彼女たちがやさしく説明してくれるそうです
  • 日時:3月6日(日)午前10時~午後5時
  • 場所:喫茶全力
  • 入場料:無料

 アイドルカフェ「喫茶全力」に用意された試遊コーナーで、「くろネコONLINE」に会員登録して遊ぶと、抽選で1名に液晶ディスプレイが贈られる。また、遊んだ方全員にもれなくWebMoneyカード500円分がプレゼントされる。

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