元気、NDSで「探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件」を発売(2/2 ページ)

» 2005年02月24日 15時23分 公開
[ITmedia]
前のページへ 1|2       

登場人物

画像 プレーヤーとなる主人公 生王正生(いくるみまさお)。フリーのゲームシナリオライターであるが、元気株式会社との専属契約で、癸生川探偵事務所で実際に起きた事件を携帯ゲームにして公開している。最近は新しいハードで挑戦しようとしているらしい。その点で「借り」があるためか、どうにも癸生川や伊綱には頭が上げにくい。とある事件がきっかけで癸生川と知り合い、以後、友人として関係が続いている。癸生川や伊綱におだてられ、体よくタダ働きさせられている可哀想な人。本当に探偵の素質があるのかどうかは、いまだ未知数
画像 癸生川凌介(きぶかわりょうすけ)。癸生川探偵事務所の所長。長身で面長のいい男なのだが、いつもボサボサの頭で時代錯誤な格好をしているためか、あまり好印象は持たれない。たいそうな自信家な上に奇怪な言動も多く、奇人のレッテルを貼られているが、数多くの難事件を解決している名探偵。性格は極めて謎。突然意味の分からない行動に出て、相手を困惑させる事もしばしば。しかしそのため自分のペースをかき乱され、気が付くと彼のペースにすっかりのまれていた、という者も多い
画像 白鷺洲伊綱(さぎしまいづな)。癸生川探偵事務所の助手。若いながらも優秀な推理力、洞察力を持っており、たいがいの事件ならば、彼女ひとりでも充分解決できる。気になることがあると何にでも飛び込み、図々しいくらい踏み込んでいくが、いつの間にか相手を自分の世界に引き込んでしまう不思議な魅力を持つが、基本的にはすっとぼけ気質でイジメ好きであり、またそれを自認。彼女に弱みを見せたが最後、当分はそれをネタにイジめられる事は間違いない。「弱点があるのに責めないなんて、弱点に失礼じゃないですか。くふふ」などと言いながら生王がおもなイジメの対象となっている
画像 矢口床子(やぐちしょうこ)。フリーのジャーナリスト。昔の事件で伊綱と知り合い、仲良しになった。情報交換などでなにかと探偵事務所に顔を出す。ちなみにバスト96センチの巨乳
画像 尾場九歳(おばこことし)。鞠浜署捜査一課警部。現場たたき上げの昔気質。昔の事件で癸生川と知り合い、以後なにかとお互い情報交換することが多くなった。かつては本庁勤務
画像 音成孝一(おとなりこういち)。鞠浜署捜査一課刑事。「名探偵」に憧れて刑事になったものの実際は地味な事件ばかりで残念な思いをしていた頃に癸生川らと知り合い希望を胸に抱く
(C) 2005 GENKI
(C) Genki Mobile


前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」